ノスタルジック電脳遊戯録

秋葉原を拠点としているレトロゲーム系ブログ。ゲームプレイ日記とアイロンビーズと他諸々。

【俺のVC】 「ティンクルスタースプライツ」をやってみた

今回の「俺のVC」のコーナーは、またまたwiiのVCです。
ネオジオの隠れた名作です。


グラフィックス1



対戦型シューティングゲーム

☆ティンクルスター☆
スプライツ



ゲーセンでプレイしてみてめっちゃ面白かったから、思わずwiiのVCネオジオで探したら、どんぴしゃで見つけたので、速攻でダウンロードしてみた。
しかし、wiiのVCはネオジオやらアーケードがあるから良いよねぇ。
あと、セガ系とかMSXとか・・・は、やったことないの多いから良いけど。

そりゃー、思わずダウンロードしたくらいですから、そのくらい面白いんですよ。
一言で言うと、同人ゲームの「東方花映塚」みたいなゲームです。
東方シリーズ知らない人にとって、「どんなゲームやねん!!」って言われそうなので、とりあえず省略。


グラフィックス2



3つのモードがあるけれど、ぶっちゃけ「ストーリーモード」しかプレイしたことないので、今回は「ストーリーモード」の紹介をしたいと思います。


グラフィックス3



主人公の赤ずきんなんとかっぽい女の子「ロードラン」(画面左上)が、ティンクルスターを求め、悪党退治する感じ?
最初は、こんなぷよぷよみたいな会話シーンがあって、一通りボケてから、勝負って感じ。


グラフィックス4



これが、ゲーム画面です。
ショット、溜め撃ちがあるけど、溜め撃ちしか使ってないわ。
だって、雑魚、溜め撃ちじゃないと一発で死ななくて。
溜め撃ち、どうもレベルがあるみたいで、レベルによって溜めると敵を送りこむみたい。
レベル3ともなると、もうボスみたいなでかいのが送りこめる。

「編隊ザコ」の一匹を倒すと爆発して、並んでいる雑魚がその爆風に当たると爆発、それが連鎖する「連爆」と言う、このゲームの鍵となるテクニックがあります。
一定の数の「連爆」をすると、火の玉の形をした「攻撃ザコ」が相手側に送られる。
「攻撃ザコ」は攻撃すると、送り返す事も出来る。

あと、この「B」とあるのは、いわゆる弾幕シューティングで見られる「ボム」の事です。
使うと、画面の敵が一掃するすぐれもの。
ご覧の通り回数制限あるので、使いどころは慎重に。


グラフィックス5



こうして、勝負に勝つと、こんな感じの勝利でもが見られます。
2戦~4戦くらいは有象無象と戦います。


グラフィックス6



5戦目くらいから、敵は固定なのかしら。
主人公の偽者である「ダークラン」。
それでも、こっちのランちゃんはと言うと。

「可愛い女の子がいるよー」と、ボケたおします。

そんな感じの女の子です、ランちゃんは。

「オリジナルより優れている」と自称するダークランを倒すと、いよいよ・・・。


グラフィックス7



「1回のコンティニューで来るとはまあまあやるな」

そんなメタ発言をする悪の大将「メヴィウス」が現れます。
あと、1回のコンティニューと言うからぶっちゃけるけど、1回ガメオベラになったさ。
だって、ヘタレゲーマーだもん。


グラフィックス8



と、ここでティンクルスターが輝きだして・・・。


グラフィックス9



マジ〇ルプ〇ンセスホーリーアーップ!!

今の若い方には分からないネタでしたねwww
もうね、コレを見た瞬間、なにこの赤ずきんなんとかって思いましたよ。
変身前のボケっぷりといい、このマ〇カルプリ〇セスっぷりといい・・・。

と、伝説の「スプライツ」になったところで、メヴィウス戦。


グラフィックス10



下のクレジットが2から0になったことでお察しの通り、2回コンティニューして、ようやく倒しました。


グラフィックス11



スプライツバージョンのランちゃんも可愛いね。
長き戦いも終わり、これでエンディングかと思ったら・・・。


グラフィックス12



真のラスボス、カーチャンこと「メモリー」さん。
しかも、なんか操られてるし。
メヴィウスに操られたって感じだけど、とうの操った人は制御しきれず。
この会話シーンでも、ボケるところはボケます。


グラフィックス13



正直、クリアーできないかなーと思ったら、無事に倒しました。


グラフィックス14



エンディングです。

とは言え、エンディングシーン、キャプチャーできなかったわ、てへっ☆
早くて。


グラフィックス15



とりあえず、最後の一枚。
2戦~4戦の有象無象達との一枚絵です。
これで「ストーリーモード」の挑戦は終了です。

何回でも言うけど、このゲームはすげぇ面白いです。
「キャラクターモード」はプレイした事ないけど、今まで対戦してきたキャラが自機で使えるって事っぽい。
「対戦モード」は普通に白熱しそうだけど、あいにく対戦する友達がいなくてね。


あと、ここからは追記だけど、昔はずっと溜め撃ちをメインにプレイしてたんだけど。
秋葉原の某ゲーセンでこのゲームがあるんだけど、連射機能があって攻略が楽。
溜め撃ちが必要最低限なくらいに要らないね。
もしかして、これ、ショットの連射が重要?
そのゲーセンでノーコンティニュークリアー1回だけしました。

余談として、「東方花映塚」ってこのゲームを参考にして作ったんだね。