ノスタルジック電脳遊戯録

秋葉原を拠点としているレトロゲーム系ブログ。ゲームプレイ日記とアイロンビーズと他諸々。

【俺のVC】 「サマーカーニバル’92烈火」をやってみた

「俺のVC」のコーナーを始めました。
主に、3DSWiiのヴァーチャルコンソール(VC)、PSPゲームアーカイブスのプレイ記事です。
記念すべき第1回目のソフトは、


グラフィックス10



サマーカーニバル’92
烈火


これは、3DSのVCで初めて知り、衝撃を受けたゲームです。
ファミコンのグラフィックの限界を超えたゲームが「メタルスレイダーグローリー」ならば、この「サマーカーニバル’92烈火」はファミコンシューティングゲームの限界を超えたゲームと言っても過言ではないくらいの衝撃でした。
マジ、伝説のゲームだわ、比較的最近知ったけどwww

3DSのVCで知った名作こそ、第1回目に相応しいんじゃね、って事でチョイスしました。


グラフィックス11

 

タイトル画面はこんな感じ。


グラフィックス12


 
ゲーム画面はこんな感じ。
改めて見ると、撮影下手だな、これを書いた当時の俺(2013年)。
今なら、ポーズしないで「ゲームメモ」で撮影できるんだけどね。
閑話休題・・・。
もう、このゲーム、敵やら弾やらが多いわ、早いわで、よくファミコンでここまでの処理が出来たなぁって感心しますわ、避けれない。

自機の特徴としましては。


グラフィックス13



弾(Bボタンの方)を撃たないと、エネルギーが溜まります。
このエネルギーの塊は、小さい敵の弾を防いでくれます。
で、調子に乗って、でかい弾やら敵にぶつかると、やられますwww
多分、「烈火あるある」だと思いたいです。
ちなみに、赤いアイテムを取ると、オプションパーツ的な物が付いて、Aボタンで攻撃出来ます。
Aボタンで攻撃して、エネルギーを溜めたりなんて戦略もあり…かな?
あんなに敵やら弾やらあるが、多分あり?

で、エネルギーが溜まった状態でBボタンを押すと


グラフィックス14


 
たーまやー!!
最近よくある弾幕系シューティングで見かける「ボム」的な攻撃になります。

この花火みたいな攻撃こそが、「サマーカーニバル」って名前の由来であるのかなーって思いました。
って思たけど、ググったら、ハドソンの「キャラバン」みたいなイベントで、販売先のナグザットが主催して、だいたい3回行われたとか。

このゲーム、流石の俺でも、2面のボスまでが限界だわ。
まぁ、たいていのシューティングは2面まで限界だけどwww
3DSのVCの機能の一つ「まるごと保存」を駆使してようやくクリアー出来るレベル。
マジむずいです。
 
以上、「サマーカーニバル’92烈火」をやってみたでした。