ノスタルジック電脳遊戯録

秋葉原を拠点としているレトロゲーム系ブログ。ゲームプレイ日記とアイロンビーズと他諸々。

【俺のGB】 「レジェンド -明日への翼-」をやってみた

今回の俺のロックンゲームボーイのコーナーは・・・。
いつからロックンゲームボーイになったんだ?


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Legend
-明日への翼-


この記事は2014年11月に書きました。


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これは、王道なファンタジーRPG
なんか、FFTとか作った人が作ったゲームらしいし。
なので、主人公のデフォネームがないので、「ラムザ」にしてみた。

ストーリーはこんな感じで・・・。
この平和なレジェンダリアの国に、千年に一度の恐怖と暗黒の時代「ヨベルの千年」が訪れようとしている。
聖なる言葉「マントー」こそが、ヨベルの千年を退け、世界に光をもたらすと言う伝説がある。
その、伝統を今に伝える「ガリアの試し」が行われた。



グラフィックス1


で、いつの間にかガリアの試しをクリアーした勇者。
これから、仲間と共に、4つのマントーを手にし、ヨベルの千年を退け、光の時代を取り戻す旅にでる。

で、ガリアの試しってどんなの?

色々と説明不足・・・。


グラフィックス2


で、いつの間にか最初から居る仲間達。
戦士のガレス、お笑いコンビ魔法戦士のサマーズ、僧侶のシアーナ。


グラフィックス3


冬なのに、サマーズ!!


これを言いたくなるのは、レジェンドあるあるだと思う。
しかし、このゲームが出た10年後に「バカルディ」が「さまぁーず」になるのは、どうも感慨深いものがありますな。

閑話休題・・・。

さて、改めて、冒険のはじまり。

ここ、レメリアから、実家のあるバラカス。
で、パメラの関所で「先を通りたければ、通行証みせれ」って言うので、探してみると・・・。
目の前にいるオッサンが通行証を100Gで販売してた。

なにコレ、グルなの?

なんかもう、グリーンキャッスルに寄って、ハナンの塔の敵を倒したら「第一のマントー」を入手。

ファラモニス、ウィランディア、リーベンデール、エルフのほこらと色々周り。
最果てのほこらにて暗闇の洞窟の抜け方を教わり、モルグル砦の敵を倒し「船乗りの証」を入手。
ルドの洞窟の敵を倒して、「第二のマントー」を入手。

みなみのほこら、ポートダークサンドにて重要な出会い「パンドラ」さんに出会う。
ここの敵を倒してみたりして、船に乗って船旅したり。

フレンハイム、みなみの塔辺りになると、敵が手ごわくなる。
で、みなみの塔にて「第三のマントー」を入手。

ここらに来ると、もう終盤、色々船で周る。

最後に、魔物の街「メガシス」、町人の言葉が分らないから、モームのほこらに行って「魔物辞典」を入手する。
で、ここの中央の館に入ると、主人公のとーちゃんが居て、戦います。
勝利すると、ここの王様から「最後のマントー」を入手。
すると、ここの王様が「ヨベルの千年来たー」って言って消えてしまう。
実は、ここの王様が、ラスボスなんです。

最後、ラストダンジョン「ガルサダン」に潜入。


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はい、やってきました、ラスボス。


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やだ・・・強そう・・・。
瞬殺でしたけど。


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こうして、「ヨベルの千年」は破られ、光の時代が到来する。


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しかし、世界を周っても、まだ敵が現れるんだな。
そこで、パンドラさんに会うと、魔物すら出てこないエンディングモード(光の時代?)になり、「はよ、実家帰れ」って言われます。

実家に帰ると、カーチャンが出迎えてくれて、終了。


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と、最後までザックリと言ってみましたが。
細かい攻略とかは、攻略サイトでも見てくださいな。

このブログでは、全く参考になりません。

出るとしたら、愚痴くらいか?
と、いう訳で、このゲームの愚痴です。

エンカウント率高過ぎ!!
具体的に、3歩、6歩、4歩・・・10歩で1歩、1歩、2歩くらいの割合で、本気でストレスで寿命がマッハなレベル。

・アイテムがすぐ埋まる。
特に、後半!!
4つのマントー等のイベントアイテムとか、地味に使える戦闘アイテムとか。

・メニュー画面の出現が遅い、アイテム、呪文等選択するとメニューがすぐ閉じる、不親切仕様過ぎ。

・魔法のカギ、画面が切り替わると、扉が閉じる、最悪詰むwww



だが、まあね、バランスは悪くないし、ストーリーもそんなに悪くないし、呪文は「ほのおよ いでよ」とわかりやすくも斬新であり。
ただ、システム全体がストレスで寿命がマッハなレベルで不親切なだけで。
まぁ、250円で購入したのでこんな感じかなって思いました。
以上、「レジェンド -明日への翼-」でした。