【魔界塔士】 魔界塔士SaGa その7 都市世界2
前回は、都市世界に辿り着いたが、いきなり朱雀。
なんとか地下鉄に逃げたら、なんか女が居たので「ついてきて」って言われたので付いていったら、モンスターに襲われてたので助けた、もう、なんやねん!!
そんな女の案内で町にたどり着いたが、ゾク達に絡まれるし、なんやねん!!
で、そのゾク達の総長が助けた女(さやか)の兄貴で和解。
そのゾク達は、朱雀を倒したいと利害が一致する。
朱雀のバリアが邪魔なので、消す機械を作ろうにも部品が足りないので、「俺達が探しに行こう」と志願したら、バイクを貸してもらった。
バイクに乗って、ヒャッハー!!ってところで。
図書館でアキバの場所を調べてみる。
って、アキバってそんな隠れた場所にあるのか?
アキバは「東14歩、北15歩」の位置にあるってよ。
アキバ。
無人の廃墟だな、普通にモンスター出るし。
現実のアキバは・・・アレだが、1989年当時のアキバってどうだった?
今では「秋葉原を拠点としたノスタルジック電脳遊戯系ブロガー」として活動しているが、昔のアキバは知らんしぃ。
今の秋葉原でも、蕎麦屋とゲーセンとゲームショップ以外は知らん。
閑話休題って事で、 アイテムと「ロム」を入手。
アメヨコ。
別に御徒町に愛着は無いけど。
いかがわしいお店。
「ロム」を見せて、「アイシーボード」を入手。
ただでいいんだ。
いかがわしいって言うけど、良い店じゃねーか。
それとも、お代は総長持ちなのか・・・。
これで、部品も揃ったので、ゾクの町に戻るとする。
あとはエネルギーのプルトニウムが必要なので、明日、原発に乗りこむ事にするが。
総長に黙って出ていこうとしたけど・・・。
見つかっちった・・・。
仕方ないので、総長と一緒に行く事になった。
途切れた線路、総長は「一気に飛び越えろ」って先に飛んでいった。
ちなみに、バイクに乗らなくても、飛び越えられる事が出来るし、空中で静止する事も出来るぜ・・・げふん。
それはいいとして、先に進む。
排水路で、総長と別れる。
別れたとしても、別にこいつと一緒に戦った訳ではないけどな。
総長も「足手まといにはなりたくないから、ここで待ってるぜ」と素直。
先に進んで、敵(イーブルアイ)を倒しながらも更に進む。
バリアが邪魔して入れない。
そこへ、総長が追いついて、まさかの特攻!!
「これが男だぜ!」多分、総長、親指立てて言ってそうだな。
「全く大馬鹿野郎だ、あんたは!」としか言えないよね・・・。
「このはちまきを・・・妹を頼むぜ」って事で最強の兜「ゾクのはちまき」を貰った。
これ・・・もしかして、妹へ形見として渡したんじゃね?って言う疑問は無視して、ありがたく装備しよう、最強装備だし。
ちなみに、裏技で何度でも総長を・・・うん、俺はそこまで外道じゃないからやらないぞ(やり方を知らないだけ)
悲しみを乗り越えて、いざ原発の内部へ。
プルトニウムを手に入れた部品に組み込んで・・・。
朱雀用バリア消去装置「イレイサー99」を完成させた。
その瞬間、警報が鳴り、デスマシーンが現れる。
あっさりと倒して、またゾクの町へ戻る。
戻ったら、ゾク達が やられている。
どうやら、さやかさんは、朱雀に拉致され、新宿のビルに連れて行かれたらしい。
ここから、外に出ても朱雀が現れることは無くなった。
もう、朱雀出たら「イレイサー99」でバリアを消してブッ倒せるのにー、めんどい。
新宿のビル。
って、言うか駅だよな?改札口あるし、電車に乗るし、「はどうほう」は拾うし。
うん、はどうほうは関係ないけど。
電車。
乗った瞬間、動いているかどうかは不明だ。
普通に乗客居るし、普通に「おい、すざくはどこだ?」と朱雀の場所を訪ねるし。
「ひだりだよ」と何気なく答えるし、なんで場所知ってるんだよお前!!
普通にまたモンスターは居るし、またイーブルアイは居るし。
乗客の言う通り、左にさやかさんが居た。
朱雀の手下っぽいのがいるが、話かけたら上へ逃げるし。
「お前たちに引導を渡してやる」
やる気満々な朱雀ですが。
「よし、アレを使うんだ」
ここでショウ達は「イレイサー99」を使用。
「バカめ、お前のバリアは役に立たないんだ」って事で戦闘と言う名の虐殺タイム。
もうバリアが効かなかったら虐殺タイムですよ、例え、バリアがあってもチェーンソーで虐殺してたけど。
まぁ、あれだ、バリアが無くなって、復活出来なくなる(本来は攻撃が効かなくなる)逆にお前に引導を渡してやるぜ、朱雀ってところですわ。
あっさり倒して、さやかさんに「やったぜ総長!!」って。
いつの間にか総長呼ばわりされたさやかさん、「ショウさん、すごーい!!」と称賛の声。
総長の墓参り。
電車の上で、クリスタルを拾ったと言う事で貰った。
兄貴を失ったさやかさん、「大丈夫、私二代目総長だもん」って健気。
でも、二代目総長ってことは・・・もうアレじゃん、ヤンキーじゃん。
ちょっと、さやかさんちゃんとした人生送ってー!!
って思いながらも、次の世界へ・・・。
続く。