ノスタルジック電脳遊戯録

秋葉原を拠点としているレトロゲーム系ブログ。ゲームプレイ日記とアイロンビーズと他諸々。

【魔界塔士】 魔界塔士SaGa その2 大陸世界2と塔1~5階

前回は、盗賊を退治して、幸せになった鎧の王から「キングのよろい」を貰ったので、次のキングシリーズを求めてまた「英雄の街」へ戻る。

 

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「英雄の街」から西へ南へ長い道のりを経てやってきました「剣の城」へ。

殺人鬼と名高い「剣の王」に会いに・・・。

いやーん、こわーい。

 

途中の敵を倒すのも良いが、もう盗賊の洞窟の敵を倒しまくって「素」使って成長してるから、まっすぐ王の所へ。

 

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「倒してみろ」と言うので、倒してみた。

無事、「キングのつるぎ」を手に入れた。

コレが、全種族に対して「クリティカル」発動するのでマジ強力な武器。

このクリティカルは通常のダメージがでかくなるって仕様でなくて一撃で倒すと言うウィザードリィ的仕様。

なので、この王と戦う時も一撃でやられる可能性もあったって訳だ、嗚呼怖い!!

 

倒した王に話しかけると「しんでるぜ」って、あんたらがやったんだろうがぁ!!

って言うのも魔界塔士定番のネタ。

 

最後に、盾の城へ。

 

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おい、王様しんでるぜ!!

そこに居た大臣の野郎は、「お前らを王殺しの犯人にするぜ」って事で手下をけしかける。

 

手下の雑魚もあっさりと撃破し、大臣は裏へ逃げる。

そんな王様の死体に対し「哀れな王様だな。自分の部下に裏切られて」とショウ(主人公)がポツリと。

 

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裏へ行って、大臣に追いつくと「金が欲しいのか、いくらでも出すぞ!!なんなら盾もぉぉ!!」と命乞いするもお構いなく倒す。

 

倒してから「てめぇみたいな奴が、一番ムカつくんだよ!!」とサン(2番目)が。

女の子がそんな言葉使いしないの!!

仕様上仕方ないけどね。

 

と、言う訳で、英雄の像に必要な3つの武具を手に入れたので、英雄の像へ。

 

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キングシリーズを英雄の像に付けると、「クリスタル」を手に入れた。

キングのつるぎ、マジで惜しいぜ!!

立派な姿になりました(拳を震わせながら)

 

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英雄の像から離れようとしたら、地響きと共に大きい亀さんが。

「3つのアイテムを集める奴が、また出たか」って「また」って所に意味深な。

大陸世界のボスたる玄武、無駄にステータスを上げたせいか楽勝だった。

 

倒したら、「これで勝ったと思うなよ!」って負け惜しみ(?)言って消えた。

 

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ここで、エスパーマンのゾール氏のステータスを見てみましょう。

まりょく71って・・・やり過ぎた?

今回はまりょく上がるの早い。

 

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さて、クリスタルを使って、ベーシックタウンに戻る。

 

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街の中心の塔の黒き扉の封印が解け、塔の中へ。

 

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この部分は階段みたいなところで、時々アイテムが落ちてる場合も。

 

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3階、ここは「楽園」の世界。

食べて寝て夢を見る、何もしなくて良い、働かなくても良い、そんなニートの楽園。

特に、何もない。

 

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4階、こっちは逆に「地獄」な世界。

4匹の小悪魔が支配している世界であり、ここでの苦痛に耐えられると「楽園」に連れてもらえるらしい。

 

塔には「楽園」に通じていると言う伝説がある中、この3階と4階の様子を見ていると、色々と意味深ではあるな。

目先の楽園で堕落していくのもまた、人間のサガ。

 

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5階、青い封印の扉があり、先に進めない。

 

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更に調べると、ベーシックタウンに居たシルクハットの男がこの扉の先の世界のヒントを告げる。

次回は、5階にある次の世界へ。