【アレサ】 アレサ その12 アーテラ地方その2

ドールと仲直りして、いよいよアーテラ城に潜入。

バカ広い城を回って、中ボス倒して、水晶をアレしてアレサ神殿に辿り着いて。

そういや、前回はアーテラ城2階がクッソ迷うって事書いてないな・・・。
まぁいいやｗｗｗ

いよいよ、ラスボスのハワードと対面かと思ったら・・・。

何故かいつもの中ボスさんが。

アレ？

ここまで来たので、一応どう頑張ったか語ろう。

宝箱の数を教えてくれる「ドラゴンのひとみ」で調べたところ、残り1つ。

「あぁ、残り1つとか中途半端で気持ち悪い！！」って思ったが、アーテラ城の2階北東部で何度も手に入る宝箱があるから。

そして、「これはバグなんじゃね？」って結論が出た。

俺のプレイだけがこんな感じになってるのかは他にデータがないから分からん！！

最終ステータス。

レベルが100まで行かなかったら例のレベル100にするアイテム「テスタメント」でも使おうかなぁって思ったら、マテリアとシビルのレベルは100まで行ったので使いどころが微妙・・・。

でも、ドールのレベルは離脱したままのレベルなので再加入したときはだいたい60のままだった・・・。

それでも、ここの敵を倒してくると、70くらいまで上げた。

一人だけ70なのも可哀想なので、結局使いましたよテスタメント。

あと、このゲームは防御力は関係ないって言うけど、ガントレットとマハルシールドも装備させて全ステMAX（255）にしてみた。

改めて、中ボスを倒してさっさとハワードを出してもらおうか。

「ハワード様はお前らなんぞには会わないぞ！」と言うユンファはあっさり撃破。

「お前らに会わないぞ」と言われたが、さっそく現れたハワード。

「愚かなドール、マテリアなんかに加勢して、まぁ生きて帰れない」と一言。

アレ、戦わないの？

ここから、地獄の連戦の始まりであった・・・。

「ホーネット」「ランスロット」「ダイダロス」「アラクネ」「グレムリン」「スプライト」・・・どっかで見たことあるメンツ。

つーか、今までに戦ってきた雑魚！！

ボスではない、普通に出てくる雑魚！！

全部普通の攻撃、テクニカルアタックで瞬殺。

マテリアの装備、ハワードソードで良いかも？

ハワードがちょくちょく出てきて話かける。

「お前の力はこんなものか？ハッハッハｗｗｗ」

次の雑魚戦「ホブゴブリン」「ワイト」「ホースフライ」「グリーンスライム」「エリアル」「トラグロダイト」

トラグロダイト戦後にまたまたハワード。

「王リパートンを殺したのは私だ・・・」うん、知ってるよ。

アレサ王国を渡さないから殺したと。

邪魔な奴は消してしまうと、見せしめにジェフの亡骸を出してきた。

嗚呼、ジェフ・・・。

「エレメンタル」「アピス」「ザール」「ナーガ」「ファントム」「バンパイヤー」と、終わる気配がねぇ！！

またまたハワード、しつこい！！

「指輪をよこせ、死にたくないだろ？」とうとう脅しに入る。

「体力は残ってないだろ、次はどうするマテリア」

うん、体力は敵が雑魚過ぎてめっちゃ余ってます。

「マスターボーン」「エルセル」「オルクス」

ここらで、だいたいきつくなってくるなぁって思ったところにハワード。

リパートンは最後に一つ、アレサ神殿を隠して死んだ。

この世を統べる者にしか解けない呪文をかけた。

それは「アレサ」しか解けない。

リパートンは娘二人とドールにアレサになれる３つの指輪を託した。

色々話してくれる多弁なハワード。

自分の野望を教えたくて仕方がないのね、ゲーム的にも「アレサ」がなんなのかと説明が必要だしな。

ぶっちゃけ、よく分らないけどね。

で、最後に「アレサになるのは私だ！！」と言って消える。

「ワイバーン」最後に「ホワイトドラゴン」「ゴールドドラゴン」「ブラックドラゴン」と言う強敵が。

あ、鎧の素材・・・。

ブラックドラゴン（HP1000）を倒したところで、マテリアの体力も限界。

もうダメ！！って時に、ドールは・・・。

「さよなら天さん・・・」と言わんばかりにハワードに自爆特攻を仕掛けた。

ドールはハワードと共に散った、色とりどりの水晶の中に一つの指輪が光る。

そう、ドール自身が「B（ブロンズ）キャッツアイ」だったってオチ。

こうして、ハワードは倒された・・・・。

え？ラスボスは？

色々とスッキリしないまま、平和は戻った。

アレサ神殿に向かうマテリア。

祝福するリパートンの魔法使い達と今までお世話になった人達。

サンゴ　「ドールは私が蘇らすわ！」

アキウス「魔法使いの皆も救われたありがとう」

ジャリオ「この先は行かせんぞ！　なんつってｗｗｗ」

ちょっと、ジャリオのオッサンうざいなｗｗｗ

ナバーナ「金と銀を結び　定めの元に光が統べ　アレサを我に納めよ」

ナバーナは「Gキャッツアイ」に刻まれた詩を読み上げる。

確か、ウルウルが読めなかったやつかしら？

つまり、3つの指輪の事を意味するらしいが、やっぱりよく分らない。

シビルの弟「トム」は祝福してくれるし、姉「ジェニー」は無事を安堵。

続編では出てこないであろう二人であった。

そして・・・エミリータ。

マテリア　「どこ行ってたの？」

エミリータ「ドールがハワードに従うと言うことで返して貰ったの」

マテリア　「ドールは、最初から死ぬつもりで隠してたんだわ！」

ドールはエミリータを隠してたってことはわかるが・・・。

ハワードの手下になるからエミリータは解放しろって取引したのかしら？

育ての親たるフロイド爺さんはマテリアのやったことを労い、二人仲良くと。

最後に「女神の光」復活屋さんがなぜ？

「私の力なしで大丈夫ですね？」って言うけど、一回も復活屋を使たことない・・・。

そんな女神の光を見て、マテリアはあの光はママなのかしらと思った。

でも、消えてしまう女神の光。

エピローグ

暗黒の世界「アーテラ国」は元の「アレサ王国」にかえった。

エミリータはシビルと結婚し、この「アレサ神殿」に残り王家を引き継いだ。

そして・・・マテリアと言うと。

「おしいなぁ、今のモンスター結構大きかったわ！この次は仕留めるわ！

それにしても、ドール遅いなぁ。今日はおじぃの所に行く約束なのに・・・」

いつものようにモンスター退治、ドールも一緒？

ドールの復活早いねぇ・・・。

平和なアレサ神殿。

国王シビルに二人の女の子が生まれた。

シビルは娘の幸せを祈り、それぞれにゴールドとシルバーの指輪を与えた。

もう、「ゴールドドラゴン」は現れませんでした。

以上、マテリアの16歳の冒険は終わった。

色々と謎を残し、ハワードとまともに戦わずに終わったねー。

結局、「アレサ」って言うのはなんなのか？

全てを統べる者って言うけど、王様シビルだし、妹が王国引き継いだし。

シビル、マジで出世したなぁ。

エミリータも娘二人出産って、なんか某ビタミーナ王家みたいだなぁって。

nos-den.hatenablog.com
このアレサ記事、5話の時に「12話構成に」なるんじゃね？って言ったけど、マジで

12話構成になったなぁ。

別に意識した訳ではないが、画像の関係上ね。

しばしの平和を謳歌して・・・2年後。

また平和を乱す事件が！！

次は「アレサ２」をお送りする。