【エストGBC】 エストよみ伝 その22 ミディ
前回のあらすじ。
ディオスを倒したが、本当に倒した訳ではないみたいで「神に対抗できる唯一の武器」が無いと本当に倒した事にならないと。
そこでシーナが「デュアルブレード」の話をする。
デュアルブレードこそが神を倒す唯一の武器であるが、どこにあるかは不明。
ロスプレット大陸に行けばなんか手がかりがあるんじゃねって事で、一行はロスプレット大陸へ向かう。
ファンテ大陸から南、ロスプレット大陸にある村を発見。
ミディの村、いわゆるエルフの村で森に囲まれた場所。
過去の虚空島戦役でもエルフの仲間は居たからなぁ、今回もエルフの仲間でも居るんじゃね?
村人よりロスプレット神殿でミルカって人が待っていると言う伝言を聞く。
どこか具体的な場所を教えて欲しかったけど、適当に飛んでたら神殿らしき場所を発見。
ミディの村より南の方向。
秘伝書情報
・しょうていれっぱ(2)
・フォースウェーブ(3)
・カードストリーム(1)
みなさんはこの「しょうていれっぱ」の秘伝書に覚えはあるか?
アイマ姐さんの次元流の奥義である。
その次元流奥義、姐さんの他に誰が習得できるのかって言うと・・・。
まさかのユリーストである。
本当に何者なんだ、ユリースト?
でも、色んな意味で使わないだろうなぁ、攻撃力ないし、2軍候補だし。
10階、大広間にミルカがいた。
なぜ、ウェイン達を待っていたのか聞いてみた。
「世界を救う為」だって。
四狂神の復活を告げるも、「3人倒したぞ?」と反論。
だが、本当の意味で倒せるのはデュアルブレードだと言われる。
シーナの情報は正確だったようで。
精神波動に共鳴し、その力を増幅させる剣。
それは神ですら作れる品物ではない。
で、肝心のデュアルブレードはどこにあるか?
全員で精神統一すると、ミルカの後ろにある水晶玉が道を示すはずだと。
見えた映像は海の底深くに沈んでいた神殿。
ミルカが呟く「虚空島」と。
一同はどよめく、これがこの旅の目的地である「虚空島」なのだから。
虚空島が沈む場所は、渦が見える海。
爺さんは「渦が見える海域は、アル・アイン諸島」だと言う。
海の中じゃ、どうしようもないと姐さんが言うが、博士は船を改造すれば潜れると言う。
海に潜れる改造にはもう一つ飛空鉱石が必要みたいだが、タンバ洞窟にはすでにないと。
とは言え、ゆっくりしている暇もない。
ミルカが言うには四狂神最後の一神「エリーヌ」が復活が近づいているらしい。
エリーヌが復活すると、他の三神の波動を呼び覚ますと。
つまり、奴らが復活するのかって事でエリーヌの復活は厄介で。
やみくもに探すより、虚空島が沈んでると思われるアル・アイン諸島近くにあるのではとシーナさんが提案する。
可能性は高いので、そこに行こうって事になり。
ミルカも一緒について行くと言う。
ミルカ、二度の虚空島戦役を見続けたと。
二度の・・・と言う事は200歳以上?
おっおっおっ、おめ~~~200歳以上といやぁ・・・。
つまり・・・ば・・・
ばばあ!!
だよん。
まぁ、エルフだから、長寿なのね。
日記更新。
ここから地味に本筋をそれて。
エリーヌが復活するから時間がないって言ってるのに寄り道します。
ロスプレットの森。
確か大工のガンツさんがここに「すばらしい木」があればシャンタオを復興出来ると言ったので取りに行く。
秘伝書情報
・ハイドアタック(2)
フロア10ですばらしい木を発見。
ガンツさんに渡し。
シャンタオは復興した。
復興したのは良いけど、なぜお城に?
木からお城を作成するガンツさんの技術に感心しながら・・・。
次回、ドラゴン・・・げふんげふん!!