ノスタルジック電脳遊戯録

秋葉原を拠点としているレトロゲーム系ブログ。ゲームプレイ日記とアイロンビーズと他諸々。

【エストGBC】 エストよみ伝 その13 アルシュタット王国

前回のあらすじ。
幻惑の塔でゴール将軍と戦ったり。
アルシュタット王国へ潜入しようとしたけど、正面から入るのは無理なので、海路から潜入するも船がない。
ニッキーの船に乗り、戦艦と戦ったりと紆余曲折で、デッカードのアニキが仲間になり、いざアルシュタット王国へ。

 

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アルシュタット城地下。
そこは、アモンの波動の影響を受けて無い兵士達が潜んでいた。
そんな場所に、お城で療養してるはずの姫様が現れて、まぁビックリしただろうな、兵士。
姫様は、宰相デラーフの野望を止めると宣言する。
なぜか、ここにも地下ダンジョンがあり、そこからデラーフの居る場所に向かう。

秘伝書情報
・グランダー(3)
はやぶさのまい(2)

このゲームの「秘伝書」はダンジョンやその建物の外に一度出ないと複数取れないので、現時点ではどちらも1つずつしか取れない。
もし、秘伝書を複数取るのなら、仕方ないのでイベントを進めるしかない。
ちなみに、俺の進め方については、「ダンジョン発見→秘伝書習得人数分確保→イベント進める」ってスタンスでやってます。
なんで今更こんな説明を!!

 

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地下12階から地上、お城の中に出て、城2階には姫様が・・・。
影武者の方ね。
ウェインもシーナも影武者のそっくりさんっぷりに感心していた。
影武者、ノースランドのリノさんはデラーフに騙されてここに連れられたと言う。
姫様は、彼女を故郷に戻すことを約束。
それは良いとして、デラーフの居る王座に向かう。

 

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いよいよ宰相デラーフとご対面。
デラーフは姫様が生きていたことに驚く。
話を聞くと、幻惑の塔に雷が落ちた日、大きな事が出来るんじゃね?って気が付いたと。
そこで、王様に毒を盛ったらあっさりと逝ってしまったと。
姫もあの塔(廃墟の灯台)に閉じ込めたらくたばると思ってたが、もうひとおもいにやっちゃえば良かったよーとぶっちゃける。
流石に姫様もそんなデラーフの話に怒ってしまった。
で、戦闘開始。

 

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デラーフ戦。
特になし、楽勝って事で。

 

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逃げるデラーフ。
ちなみに、玉座を調べると「ロストクラウン」ってデッカードのアニキ専用の装備が手に入る。
なぜ、アニキが装備出来るのか、それは後程。

 

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デラーフが逃げた先にあるのは超兵器。
完璧にイッちゃってるデラーフ。

 

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超兵器戦。
これが手ごわかった。
ある程度ダメージを与えると、自爆して全員にダメージ食らうので、自爆前の「めがみのぞう」必須ー!!
自爆するタイミング(与えるダメージ)分らないけど・・・。

 

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うそーん、超兵器が負けるとはと驚愕するデラーフ。
そこで、アニキが一言「信じられるのは、己の肉体のみ!!」といかにも脳筋な言葉www
無事、父の仇を取った姫様。
そこに・・・。

 

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デラーフを使えないと言う謎の男。
どうやら、こいつがデラーフに力を与えてた模様。
なぜ、そんなことをするのかと尋ねると「理由はない」と。
ガデスと同じ言いまわしをするこの男。
まぁ、誰かはだいたい察しはつくけど・・・。

 

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はい、混沌の神「アモン」でした。
リーデル大陸の混乱の原因で、「人間は元々人を信用しない生き物で、俺はきっかけを与えたに過ぎない」とアモンは語る。
そんなアモンに対し、ウェインは「俺は仲間を信じる!!」と反論。
じゃ、その信念を打ち砕くので塔に来い、待ってるからーと消えていく。

ここで、改めてアルシュタット城地下の秘伝書を習得人数分取る。

 

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日記更新。

で、アモンが待ってる幻惑の塔へ。

秘伝書情報(11階~15階)
・ジャンプぎり(2)
・せいなるけん(1)
・ほうおうのまい(2)

いやぁ、正直使える人数の少ない秘伝書で良かったwww
何回も、この塔11階まで昇るの怠いし。

 

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いよいよリーデル大陸の混乱の原因たるアモンと対決。
「人を信じれない人間ども」の言葉に対して、全員が「みんな信じてるぞー(要約)」と反論。


アモン 「いやー、口は便利に出来てるなー、それも不信の原因だけどな」

ウェイン「オラオラー、かかってこいやぁー!!」


負けない神と、とうとう反論出来なくなってしまったウェイン。


口喧嘩に負けた感じになってる・・・。

 

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アモン戦。
混沌の神だけあって、混乱系の技を繰り出す。
混乱すると、もう仲間同士で攻撃しあうし、お前ら、仲間の信頼はどうしたって感じですわ!!
混乱防ぐ奴装備してるけど。

 

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アモン、捨て台詞の後に倒れる。
また人間くせぇ奴だったなと呟くウェイン。
これで、リーデル大陸の事件は全て終わった。

 

ディ   「これからどうするか?」

ウェイン 「どーすっかな」

メルフィス「お城へ来てください」

ウェイン 「ウッヒョウ、御馳走だ!!」

アイマ  「精進料理しか食べれない」

 

これからの相談をする二人に、お城へ招待する姫様。

ついでに食べ物の注文をするアイマ姐さん。

そんな事で、さーって御馳走だって所で。

 

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日記更新。

 

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アルシュタット王国へやってきたウェイン達が待ち受けるのは?
アモンの姿が。
おいおい、まだ生きてたのかとデッカードのアニキが動揺するが、シーナは残留思念だと見破る。
その残留思念が何をしたかと言うと。

 

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アルシュタットの町に混沌の波動を放ち、町は混乱。
兵士は混乱するわ、ウェインとシーナはお構いなく兵士をボコるわ。

 

メルフィス「うちの部下に何してるのよ!!」

女の子  「姫様ーどうしちゃったの!!」

 

アモンの波動の影響を受けた姫様の様子を見て狼狽える女の子。

そんな姫様は女の子に襲い掛かるが、そこを止めるデッカードのアニキ。


デッカード「民に剣を向けるのは、国を治める者のやることじゃないだろ!!」

 

混乱した姫様に刺され、怪我をしたアニキ。
その怪我を見て正気に戻った姫様。
まぁ、かすり傷みたいだけど、丈夫なアニキ。


デッカード「まったく、親父が死んだんだから、しっかりしてくれよー」
メルフィス「親父って?」

 

姫様を叱責するアニキ。

姫様、そんなアニキの言葉に引っかかりを感じている。

 

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デッカード「あ、やべぇ」

ランドルフ「私は一言も喋ってませんからなアルムヘイム王子」

 

失言に気が付いたアニキに、しれっとアニキの本名を語る爺さん。

今、発覚するアニキの出自!!

まさかの王子様!!
玉座にあった「ロストクラウン」が装備出来た理由でもあるのよ。
でも、爺さんが今喋ったから発覚したようなもんだと思うのは気のせいだろうか?
元々爺さんはアニキの正体は知っていた様子、まぁアニキが国に居た頃から城に居てもおかしくはないからね。
そうなってくると、ゴール将軍やデラーフ宰相も気が付いてもおかしくないような・・・。
そこはアモンの波動にあてられたので気が付かなかったって事にしておくわ。
で、爺さんに本名「アルムヘイム王子」と言われ、焦るアニキ。
姫様によると、生まれる前に城を飛び出して行方不明になった兄が居たらしい。
その兄が、今ここに!!
一応、感動の兄妹の再会ってところかしら。

あ、姫様が生まれる前だから兄妹だけど初対面か・・・。

だが、アニキは20年前に捨てた名前だと本名を呼ばれることを嫌がる。


アニキ、何歳だよ!!

 

城を出たのが仮に10~15歳だとしても、おそらくは30代だと推測。
何故、城を飛びだしたかと言うと・・・。

 

デッカード「王族は俺の性に合わない」

ウェイン 「確かに」

シーナ  「おおざっぱでガサツな王子、見たことないわ」

ディ   「王子って少年少女の夢だろ、デッカードじゃ台無しだwww」

 

と散々な言われよう。
そんなアニキの様子を見て、姫様も兄が窮屈な王宮暮らしより、自由な海賊家業の方が幸せであることは知っている。


デッカード「お前に迷惑をかけてすまないな」

メルフィス「兄が生きてるだけで充分です」

デッカード「俺みたいな奴でも」

メルフィス「もちろんです」


そのやりとりに照れるアニキ。
アニキの照れっぷりをからかうウェインとシーナ。

 

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アニキから、これからどうするかと聞かれると。
リーデル大陸は平和になったし、次の大陸でも行こうかなーってウェインは言う。
アニキの船があるし、どこでも行ける。
アルシュタット王国も安定したところで、姫様について。
一応、この国を治めないといけないし、皆と一緒に旅したいしで。
そこに、兵士が現れて「悪神残り二人いるみたいですね、そいつらが居ると我々も安心出来ませんので、なんとかしてください!!」と姫様に懇願する。
姫様がウェイン達について行きたいと察する、良い部下じゃないか!!
で、姫様は仲間続行って事で、次の大陸へ出発。

 

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船です。
港や砂浜しか着けられない。

 

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日記更新。
デッカードのアニキの出自についてマジでウケてる様子を書いてる。
ひでぇな。

次回、新しい大陸・・・とみせかけて。
一つの恋のお話しでも。