【エストGBC】 エストポリス伝記よみがえる伝説 その1 パトス村
はてなに移行した「ノス電」2回目の長期プレイ記事。
アレの次として、アレを予定していたけど、まぁ、アレなので、予定を変更して、アレするわ(←色々とお茶を濁しつつ)
今回は、元々はアメブロ時代の記事だけど、色々とアレなので察してくれるとありがたいwww
今回プレイするのは、GBCの作品。
タイトーが送る名作RPGの続編?
2は、SFCを代表する名作の1つだし。
この「よみ伝(略称)」位置付け的には、外伝っぽいけど・・・。
「エストポリス伝記」って、調べてみると色々と複雑な事情のあるシリーズなのよねぇ。
本来3部作の予定だが、未だに3は出て無いし。
俺が中二の時に読んだ無印エストの攻略本にはハッキリと「3部作」と書かれていたわ。
ウィキ先生を見ると、ハッキリと3が出るのは絶望的って言ってる訳だし。
ちなみに、シリーズは初代とDS版の2のリメイクとアプリの「古の洞窟」しかやったことない。
あらすじはこんな感じ↓
第一次虚空島戦役・・・人類に害をなす邪神と英雄マキシムの戦い(エスト2)
第二次虚空島戦役・・・邪神との戦いから100年、英雄マキシムの子孫が、再び蘇った邪神との戦いを繰り広げている。
愛する人を取るか、人類の平和を取るか?
何だかんだで、平和を取り戻した(エスト1)
そして・・・邪神との戦いから100年後。
物語は、一人の女性がある平和な村に訪れた時に始まる。
ここら辺は、オープニングデモより参照した。
なんかね、あらすじ的に、コレが3でもおかしくないような気がするけど、元々海外で出てた作品みたいだからねぇ。
主人公ウェイン。
英雄マキシムの子孫のモンスターハンター。
なんか、モンスターから村を守る人。
確か、先祖のマキシムも同じ事やってたよね?
なに、彼等はそう言う一族なの?
200年も同じ事してるのか?
初代の主人公、どんなだったか忘れたwww
物語は、占い師を生業としている女性が、平和なパトスの村に訪れたところから始まる。
彼女は何かを探しているような様子である。
第一村人たるウェインを見つけては。
旅の女 「貴方は剣士ね、腕はたつの?」
ウェイン「そこそこできるつもりだぜ」
旅の女 「そう・・・それじゃ・・・」
「死んで!」
放つ雷の魔法「レ・ギ」
紙一重で避けるウェイン
ウェイン「なにをするだー!!」
旅の女 「やるねぇ」
ウェイン「喧嘩売ってんのか?」
旅の女 「いやぁ、貴方の腕前を見ようと思って」
ウェイン「いつもこんな方法で試してるのか!!」
「ロクな死に方しねーぞ!!」
旅の女 「そうかもね」
初対面で剣の腕をきき、あまつさえ魔法をけしかける。
それが彼女の目的とどう関係があるのか?
つーか、いきなり雷の魔法をけしかけられた方はたまったものではないな。
そんな、変な女の第一印象は最悪のまま物語は始まる。
村を見回りをしながらアイテムを収集。
色んな所に落ちてるんだわな。
自宅では、日記を書いてるマメな部分もある。
ついでに村の幼女「ラミーカ」に話しかけて、夕飯を御馳走になるとアイテム「コロッケ」が手に入ります。
ここだけのイベント?
あと、ラミーカの家から「ダガー」を取ると良いよ。
村を出たらモンスター蠢く外の世界。
戦闘画面はこんな感じ。
このゲームは、9人仲間が居るみたいだけど、戦えるのは3人だけみたい。
パトスの村の北にある洞窟。
その奥に爺さんが居て、「死の塔」に何か不穏な空気を感じるとウェインに話す。
次に戦い方を教えてやるが、まだ準備出来て無いから後で来るようにと言われる。
で、洞窟の外にでると・・・。
「死の塔」から、何者かが現れ、村に破壊の力をもたらす。
村に戻ったウェインは、ラミーカの家が燃えてるのを見る。
そして、家の中にはまだラミーカが。
それを聞いたウェインは、旅の女性に「俺が出て来たらよろしく!!」と言って家の中へ入りラミーカを救出する。
大きく火傷を負ったウェインは倒れ、女性は回復の魔法「エスト」をかける。
女性は、「あたしが回復魔法を使えなかったらどうするつもりなの!!」と叫ぶ。
「使えたから良いじゃねーか」と減らず口を叩くも、やはり傷は酷くエストじゃ完治せず、ウェインの家に運び看病する。
一晩中回復の魔法で看病した女性は倒れ込み。
彼女が目覚めたところで互いに自己紹介。
名前はシーナ、旅の占い師で予言の力に目覚めバンバン当たる評判の占い師になったという。
そして、ある日占いでこのサウスランドに「大冒険」が待っていると「神の啓示」を聞いたらしい。
そこは、ウェインも乗り気である。
しかし、今の時代に冒険って・・・て思ってたところ。
「虚空島って知ってる?」
彼女はそう聞いた。
ウェインは知らないと答えた。
虚空島、そこはかつて神々が住んでいた伝説の島だという。
その伝説の島を見つけたら、凄いじゃないと言った。
そこで、彼女は一緒に冒険に出てくれる人を探していた。
そして見つけた、目の前に居る人物ウェインを。
ウェインは聞いた「なぜ俺が?」と
その理由は、ラミーカを助ける時、「間に合わないのではないか?」「自分も巻き込まれるのでは?」と考えずに行動が出来る、そこが信頼できるからと言う。
シーナは、そんな自分を信用できるか問う。
彼は一言「一晩中回復魔法をかけただろ、それで十分だ」と答える。
最初に雷の魔法をけしかけられたが、良いのか?
話はまとまり、二人は「仲間」になった。
まずは、北にある塔通称「死の塔」に手がかりがあると言う。
ウェインもそこからきた光がラミーカの家を燃やしたから気になってはいる様子。
シーナ、ご覧の通り、魔法系のキャラですな。
日記更新。
乱暴な女なんでちょっと不安・・・。
おいおい、「一晩中回復の魔法をかけてくれたから信用する」って言って無かったか?
まぁ、信用と乱暴は別物か。
あと、料理も得意そうではなさそう・・・。
改めて、パトスの洞窟に入ると、所謂チュートリアルが始まる。
主にダンジョンの進み方。
このゲームのダンジョンって、所謂「ローグ」的な入る度に形が変わるダンジョンである。
正直、ローグライクは苦手な人なのよね。
アレって運と頭使うじゃん?
どっちもない俺としては、もう苦手なジャンルですよ。
と、ダンジョンはローグライクって言っても敵はシンボルエンカウント形式だから、ローグライクと言うのは正確ではないけど。
チュートリアルも終わると、いよいよ「大冒険」の始まりだ。