【タイトー】 「ルナレスキュー」をやってみた
タイトー作品、リライト記事のコーナー。
当時は「当たり障りのないゲームをやってみた」とか言ってた作品を紹介。
こんな事を言うと、「手抜きか?」と思われるけど、まぁ、アレだ。
ちゃ、ちゃんと書いてるんだからね!!(ツンデレっぽく)
と、言う事で今回紹介するソフトはこちら。
「タイトーメモリーズ上巻」収録。
1979年に出たアーケードゲーム。
その名の通り、月面に遭難した人を救出するゲーム、以上!!
得点紹介。
敵を倒すと30~50点。
下の変な岩盤(着地地点)はそれぞれの得点。
遭難者、一人50点。
ゲームスタート!!
上の母艦が左右に動き、ボタンを押すと。
プレイヤーである救命艇が降りてくる。
ボタンを押すと、逆噴射で降りるスピードが緩やかになるがエネルギー(FUEL)が減る仕様になってる。
隕石や星に当たったり、着地地点以外の場所に落ちると1機消滅。
無事、着地地点に降りると。
上昇!!
すると、インベーダー的な敵が母艦へ帰還するのを阻止するので、敵を避けたり破壊しながら母艦へ戻る。
無事、帰還すると。
成功!!
じゃ、次って事でまた降りる。
「降りて救出して、上昇して帰還する」の繰り返し。
コレを救援者の数だけこなす。
帰還に失敗すると。
「AAA...」と切ない。
「あああ」じゃないところが時代を、当時の技術を感じさせる・・・。
母艦、左右に動くから、調整するのも難しいのよね。
無論、この状態でも一機消滅。
1面、6人を助けてクリアー。
救援者を全員助けたので、次のステージ。
そして、いつもの通りにガメオベラ。
これでも、頑張って30分くらいはプレイしましたよー。
30分だけかよって思わないで!!
コレ、地味に難しいんだから!!
以上、「ルナレスキュー」を出来る所までやってみた。
昔のゲームって難しいが、変な中毒性あるよね?