ノスタルジック電脳遊戯録

秋葉原を拠点としているレトロゲーム系ブログ。ゲームプレイ日記とアイロンビーズと他諸々。

【アレサ】 アレサ その8 サッキーニ地方その2

前回のあらすじ。

妹エミリータを助け、そんな妹を送る為にドールと別れる。

ここから、魔法のない厳しい戦いが始まる。

地図を手に入れたので、今までの旅の経路を紹介してみたり。

 

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ハワードの門を抜けた南にある、メックスの砦。

 

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この砦には、「呪いの宝石」があり、それを持ちだしてはいけないと言われる。

その理由を奥にいる爺さんがその理由である昔話を話す。

かつて、この地方に住む鬼が人間を支配したいと神様にお願いした。

すると、一晩で100個の宝石を持ってこいと言われた。

鬼にはそれは簡単だった。

だが、鬼に支配されるのは大変じゃ!って事で人間はその1つの宝石を鬼が寝ている間に持ちだした。

翌日、鬼は神様に宝石を見せたところ、1つ足りねぇと神様の怒りを買ってこの地方を追い出されたのでした、めでたしめでたし。

その1つの宝石がここに祭られてるから、持ちだしてはいけないと。

 

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そんな話はお構いなしに、宝石を持ちだすマテリア。


この砦にいるおじいさん、お兄さん、お姉さん皆「な、何と言うことを!!」とその行動に驚愕。

それでも、お構いなしに、次へ進む。

 

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バハラナの町で買いもの。

サリダの村で購入した「おまもり」と「バハラナの羽」を交換してもらったり。

「ジェフのつぼ」「虹の宝石」を購入。

どっちも後に使うので、特にジェフのつぼはイベントアイテム。

 

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次に、バハラナの町の西にある「ルルの洞窟」

なんか、バハラナの町で「ルル、宝石や水晶の鑑定士」って情報だけでなぜか行くことに。

 

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ルルの爺さんに鑑定してもらう、5万ペラ。

結果、エスペの水晶だけ偽物だったと言う。

「馬鹿な!!10万もしたのよ!!」と抗議するも偽物だから諦めろと言われる。

 

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アランに抗議の為、アランの砦に行く。

そんなアランは「あら、バレちゃった?じゃあ本物を20万でどう?」と反省しないので叩き潰すことにした。

 

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普通に撃破して、本物を交換してもらった。

 

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パオパオ地方へ足を踏み入れたところ、シビルがいきなり何かに気が付いた。


呪いの宝石を外してはダメだって事の本当の意味は「宝石を動かしてはいけない」って事で、つまり秘密があるのはあの「台座」の方。

そんなシビルの考えに納得するマテリア。

ただの脳筋そうなシビルだけど、意外と頭良い系?

台座を確認する為に、メックスの砦に戻る。

 

すると、宝石を退けた台座に小さな穴があった。

そこに入っていた物は「メックスの水晶」だった。


昔話を語ってくれた爺さんは、「鬼の話はメックスの水晶を隠すための作り話だったのか」と一人で納得し、宝石を持ちだしたマテリア達を応援する。

勝手に宝石を持ちだしたマテリア、その謎を解いた彼女らを応援する優しい人達。

 

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で、なんとなくネタとして思いついたのがこれ。

なんか、シビルがマテリアをホテルに誘ってる感じの写真を撮ってみた。

「さきっちょだけで良いから」とシビルの声が聞こえてきそうな。

まぁ、2のマテリアならともかく、あのマテリアじゃあなぁ・・・。

 

そんなネタは置いといて。


次回、パオパオ地方で、ドールの真実を知る。