【wiz外伝Ⅰ】 ウィザードリィ外伝Ⅰ その7 地下六階
前回のあらすじ。
岩だらけの地下五階、爆弾使って破壊の限りを尽くした。
とうとうやってきた最下層地下六階。
（北0、東15）がスタート時点な。
真ん中は、前回爆弾使った場所で、呪文が使えないのでデュマピックがね。
落書き情報。
「タイロッサムは秘密の扉の奥に隠れているらしい」
「知恵の泉なんて、この世界には無いぞ！」
タイロッサムの所に行くには、シークレットドアを発見する必要があるみたい。
知恵の泉なんて探してたっけ？
この世界に無い物をどう捜せと？
しばらく、地図を埋めるついでにレベル上げ。
そして、レベル13になり・・・。
OH！！
レベル13の魔法使いが最強攻撃呪文「ティルトウェイト」を覚えないウィザードリィあるある。
まぁ、移動呪文「マロール」を覚えただけでも良いか・・・。
（北14、東8）の所にシークレットドアがある。
ここがタイロッサムの所へ行く秘密の扉と言う事で。
ワープゾーンの連続（赤字入り口、青字出口）
（北6、東7）のメッセージは「おかえりはこちら」と呪文無効化ゾーン（地下五階への階段）に出てしまうので悲しい。
赤丸（北11、東6）の部屋に入ると、メッセージと言うか、ナレーションが入る。
「壁には、本棚が並び、床には、広げられた巻物や空き箱が散らばっている。
奥の机には、小さな明かりが灯っている」
いよいよ、タイロッサムとの対面が。
（北10、東8）にはこの迷宮のボス「タイロッサム」との戦闘。
豪華なローブを身にまとい、両手に杖を持った年老いた男が立ち上がり
こう言った。
「勇気あるもの達よ。よくぞ、ここまでたどり着いた。
さぁ、その力のほどをわしに見せてみよ」
ティルトウェイトを習得したパーティー（レベル14で習得）には楽勝。
「リルガミンの宝珠」を入手。
コレを持ってお城に帰ろう。
タイロッサムを倒した先にある扉を開けたらメッセージが。
「さぁ、左に進むが良い。知恵の泉を見付けるのだ。
まさか、右にはゆくまいな？」
って、事で右に進みました（城へ帰還）
お城に入ると、タイロッサム討伐の報告をする。
謁見室に通された君たちの前に、憂いを帯びた表情の女王が現れこう言った。
「我、リルガミンの統治者女王アイラス。
汝の示した勇気を称えんが為勇気の印を与えん」
君たちは複雑な表情で階級章を受け取った。
「気にする事はありません。
あなた方は人々の為、命がけで戦ったのですから」
女王は、微かに微笑んだように見えた。
「これにて、謁見は終わりぬ」
しかし、君たちには分かっていた。
試練は始まったばかりだと。
と、キリが良い所で、今回はここまで。
タイロッサム討伐時点でのレベルと装備は。
ゼオ（戦士 レベル15）
・グレートアックス
・ますらおのよろい
・ささえのたて
・しんちゅうのかぶと
・てつのこて
・すねあて
アルム（戦士 レベル15）
・ファイアーソード
・ますらおのよろい
・ささえのたて
・しんちゅうのかぶと
・てつのこて
・すねあて
セレス（僧侶 レベル15）
・ぎんのくさりかたびら
・しんちゅうのかぶと
・かわのこて
フェネス（魔法使い レベル14）
・だいちのつえ
・ローブ
・かげのマント
クリオ（盗賊 レベル15）
・かたいかわよろい
・かたあて
・かわのこて
・ウイングブーツ
アルミナ（ビショップ レベル14）
・ぎんのくさりかたびら
・しんちゅうのかぶと
・かわのこて
前回と比較して、随分と装備が良くなったし、ティルトウェイトを習得するのを粘ったのもあってレベルも結構上げた。
一応、僧侶と魔法使いの呪文を全部習得したし、転職をどうするかなって所で。
次回へ続く。
