ノスタルジック電脳遊戯録

秋葉原を拠点としているレトロゲーム系ブログ。ゲームプレイ日記とアイロンビーズと他諸々。

【エストGBC】 エストよみ伝 その10 海賊のアジト

前回のあらすじ。
海賊を退治してみたもの、大元を潰さないとって事でアジトを探す事にした。

 

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アジトの場所の情報収集。
町の少年カイトは、ウェイン達が良い海賊デッカードに会ってた事を知っていた。
で、海賊に詳しいカイトは悪い方の海賊のアジトを知ってるという。
カイトのカーチャンは信用していないけど、ウェインはそれを信じることにした。
カイトを道案内の為に同行する事になった。

 

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ついでに日記更新。

 

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少年カイトと一緒に船に乗る。
なぜか船長はやる気だ。

 

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案内された先は、何もない場所であった。
が、しばらく経つと。

 

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潮の満ち引きで現れる洞窟。
カイト曰く、この周辺を遊んでたら、たまたま見付けたという。

 

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海賊のアジト、入り口は回復ゾーンにセーブゾーン。
右には道具と魔法を習得の爺さんが居る。

いざ突入しようとすると、カイトも一緒に行きたいと駄々をこねる。
ウェインは馬鹿だけど、分別のある大人として、それを断った。
強い男は自分と相手の力量を見極められる、それを見誤ると死ぬ現実を語る。
その代わり、入り口に残りこの船を守る事を頼む。

アジトの秘伝書情報。
海賊船と一緒なんだよなぁ。

・きあいため
・にだんげり
・リアアタック
・いっとうりょうだん

 

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地下10階、宝箱に釣られて落とし穴に落ちる一行。

 

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そこに現れた、海賊のボス。


海賊ボス「俺達の船を沈めたのはお前らか!!」
ウェイン「襲ったのは俺らだけど、沈めたのは他の男だぞー」


ウェイン、バカのクセに屁理屈さんだね。

海賊ボス「ウホッ良い女!!」
シーナ 「あら、趣味が良いのね」

 

どや顔のシーナだったが・・・。


海賊ボス「ほら、早く来い!!」
シーナ 「あたしに一目惚れしたのかしら?」
海賊ボス「はぁ、何を言ってるんだ?お前じゃない、後ろの女だ!!」

海賊のボスが言った「良い女」とは、メルフィスの事だった。
シーナさんの勘違い、恥ずかし乙女!!

確かに、海賊のボスは趣味が良いわwww

あまりのコントっぷりに、思わずウェインも馬鹿笑いする。

海賊は、メルフィスを「俺の女にする」と宣言。
メルフィスも断ろうろするけど、逆らうと仲間の命はないと脅す。
仕方なく、海賊の言う事を聞くメルフィス。
メルフィスを連れ、海賊は「おーい、残りの奴ら始末して良いからー」と言って去る。
「約束が違う」とメルフィスが抗議するも、「約束をした覚えはない」としれっと答える。

 

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残ったウェイン達と海賊部下。
「あんたら雑魚があたし達に敵うと思ってるの?」とシーナさんは挑発する。
海賊は、俺らじゃなくて、後ろの奴が相手になると言う。
後ろの奴とは。

 

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一週間も餌を食べて無いワニさん。
あっさり撃破して、ビビる海賊。
逃げる海賊に「こらー逃げんなー!!」と叫ぶシーナ。
メルフィス姫様が心配なランドルフ爺さん。
急げと更に奥へ進む。

 

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地下15階、海賊のボスは居た。

ランドルフ「姫様~ご無事で~!!」
海賊ボス 「どっかで見たことある顔だと思ったら姫かよ!!」

      姫を俺の女にするとか、マジで最高じゃね?」

 

姫の無事を確認出来た爺さんに、姫を自分の女にしたと思った海賊。

案の定爺さんは怒り、戦闘開始。

 

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ボスもあっさり撃破。
お供の海賊部下は無限に出てくるので、ボスだけ狙う。

 

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倒したと思ったが、メルフィスを人質にして後ろにあるワープで逃げてしまう。
ディは「悪党は逃げ場の準備を怠らないなぁ」と感心。
爺さんに感心してる場合じゃないと言われ、ここを出る。

 

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外では、カイトが倒れていた。
海賊のボスを止めようとしたが、止められなかったと。
カイトは、例によってシーナのエストで回復した。
子供に手を出す海賊のボスにウェインは怒髪冠を衝く様子で、海賊のボスを倒すために船に乗る。

 

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流石に、普通の船じゃ海賊船の速さに敵わず、このまま逃げられる。
海賊のボスも、メルフィスに「俺の女になれー」と言う始末。


海賊ボス 「ふへへへへ・・・よいではないか!!」
メルフィス「罪を悔いなさい」

 

てっきり、「アーレー」とでも言うのかと思われたその時・・・。

 

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猪突猛進馬鹿、デッカード参上!!
海賊のボスは、メルフィスを人質にするが

 

メルフィス「構わずにやって下さい」
デッカード「お前の死は無駄にしない」

 

メルフィスの本気に対して、本気で突進するデッカード


デッカードの船の一撃で破壊された海賊船。
メルフィスは無事なのか?


ウェイン「ムチャな奴だなー」

シーナ 「アレはただのバカじゃない、神業的な操船でメルフィスを助けてる」


デッカードの突進に引いたウェインの言葉に対し、シーナは全てを察したかの様にメルフィスは助かっていると確信している。
ウェインに対しては、普通にバカバカ言ってるシーナさんなのに、デッカードに対しては「ただのバカじゃない」と地味に評価高い。

 

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メルフィスは無事でした。
デッカードに助ける自信はあったのかと聞くと「姫は本気だったから、俺は行くしかなかった」と答える。
多分、何も考えて無い?
すると、何かやってくる音が聞こえて。

 

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海賊のボスが乗り込んできた。
しかも。

 

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クラーケンを呼んだ。
このボス、やるなとウェインとシーナは感心する。
そこに、デッカードも加勢して・・・どうやって来た!!
凄いジャンプ力で自分の船からウェイン達の船まで飛んできた。

これもあっさりとクラーケンを倒した所で、ボスも一緒に海の塵となり。

 

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一件落着。
コレで海賊は壊滅した。
アルシュタットに武器が流れることもない。

デッカード「悪は絶えない、海の息吹が俺を突き動かす限り戦士に休息はない」

 

一つの悪を倒したデッカードは颯爽と去る


ウェイン「俺はあいつを気に入った!!」

シーナ 「類は友を呼ぶ」

ウェイン「おぉ、それだ!!」

 

シーナの皮肉を解っていないウェインであった。


同族嫌悪じゃないだけマシだよな・・・。
呆れるシーナさん、爺さんは姫様を休ませたいから早く港に行ってと頼む。

 

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町に戻る。
シーナは、カイトを家まで送ってく。
町の様子がおかしい、船長は「軍が動いてるじゃーねーのか?」と言うし。
カイトを送ったシーナは、カイト母より「町の様子が変らしい」と聞いてきた。
町のみなさん、ピリピリした様子で。
町の情報としては、「幻惑の塔に何かがある」と言う事を聞いた。
幻惑の塔に行くには、コプレーの森を抜ける必要があり、まだまだ前途多難だわ。

 

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一件落着ついでに日記更新。

次回、幻惑の塔に向かいコプレーの森に入る。