ノスタルジック電脳遊戯録

秋葉原を拠点としているレトロゲーム系ブログ。ゲームプレイ日記とアイロンビーズと他諸々。

【エストGBC】 エストよみ伝 その8 港町カーン~廃墟の灯台

前回のあらすじ。
宿敵ガデスを倒したので、次の大陸「リーデル大陸」へ向かう船に乗った。

 

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エプシス大陸~リーデル大陸間を結ぶ港町カーン。
あ、エプシス大陸って言うのは、今までウェイン達が冒険してた大陸の事な。

 

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この港町、どうも町の人の様子が変である。
他人を信用してない感じ。
いざ町の外へ出ようと思ったところに。
外でぶっ倒れてた爺さんが運び込まれてきた。
こーゆーイベントでお馴染みになりつつあるシーナさんのエストの魔法。
何とか意識を取り戻したが、その怪我を見ると、刀傷でモンスターにやられた傷ではない。
うーん、何か訳ありな感じ?
運んだ人が言うには、「トマスの洞窟」の前で倒れたと。
爺さんは追っ手を振り切れなかったと言い、町の外へ行こうとするが、シーナに止められる。
爺さんの傷は深く、命に係わるレベルの致命傷だという。


爺さん 「無理なのは分っているが、姫様を助けないと!!」
シーナ 「今行ったら死ぬって!!」
爺さん 「止めるなー、姫様が危ないのだ、一刻の猶予もないのだ!!」


そんな言い争いに、あの馬鹿が余計な一言を。


ウェイン「命をかけた男の行く手を阻むことは誰にも出来ない

     行きな爺さん(キリッ)」
爺さん 「かたじけない、では」


爺さんは去った。

ウェイン「死ぬなよ・・・爺さん」
シーナ 「バカァ!! 今行かせたら死ぬって言ってるでしょ!!」
ウェイン「マジで?」

ウェイン、天然か!!


話を何も聞いてなかった模様。
「今死なれたら目覚めが悪い」ので爺さんの後を追うことにした。

カーンの北西にある廃墟の灯台に向かったと思うと爺さんを運んだ人は言った。
多分、爺さんがうわごとで言ったんだろうなぁ。

 

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日記更新。
そろそろ地元に戻るのがつらい場所まで来たなぁ・・・。

 

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はい、廃墟の灯台に着きました。

秘伝書情報
・みだれうち(4)
・あんこくけん(3)
・ちりょう(3)
・フォースバリア(5)

 

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6階の広間、爺さんとモンスターが戦ってる。
流石に、傷が癒えてない爺さんが不利な状況。
爺さんがやられそうなその時、ウェイン一行が到着。
シーナは爺さんの傷を癒すことに専念し、ディとアイマの三人で戦闘。

 

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タワースネーク。
爺さんが「この程度」と言ってたのでそんなに強く無く、苦戦はしなかった。

 

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戦闘も終え、爺さんの傷も回復したところで一緒に姫様を助けに行こうかと提案。


爺さん 「ここは危険故、そなたらを守れる自信がないわ」と告げる。
ウェイン「おいおい、二度も助けられた奴が言うセリフじゃないな、HAHAHA!!」

 

若干アメリカンなウェイン。
自分の身は自分で守れるので、心配すんなとシーナさんも言う。
それより、姫様が心配だから、先に行かないとって事で。
この不信うずまくリーデル大陸に、このような人が居るなんてと感動する爺さんだけど。
リーデル大陸の人間じゃないしな、ウェイン達は。

 

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自己紹介、ランドルフ
メルフィス姫の近衛隊隊長の爺さん。
各々自己紹介する。
ウェイン、力を貸すぜと頼もしい。
シーナ、姫は無事と占いに出てると、本当かな?
ディ、兵隊や役人は苦手さ・・・って爺さんの前で言う事か?
アイマ、特になし。

老騎士ランドルフを仲間に加え、更に上に昇る。

 

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12階、姫様発見。
どうやら、モンスターと戦ってるみたい。

姫様は、ランドルフの姿を確認すると加勢をお願いする。
その姿を見て、ウェインは「囚われの姫ってイメージじゃねぇな・・・」と呟く。
ディも「同じく」と同意する。
シーナは、そんな二人を見て早く加勢しなさいと言う。

 

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デビルグローム
ここから、ボス名を出すところで撮影する。
普通に倒す。

 

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無事に姫様を助けたところで、状況確認。
姫様は、宰相デラーフの策略に嵌ったとのこと。
元々は誠実な男だったのだが、どうしてこんなことになったのかは不明。
ランドルフも昔はみんな明るく楽しく暮らしていたと言うが、最近になって異変が起きたらしい。
原因を探し、それを解明して、対抗策を考えないと国へ戻れないと。
姫様と爺さんが悩んでいると、ウェインは一緒に行かないかと提案。
例の「俺の仲間になれ」ですね。


ウェイン「ガデス達四狂神と何か関係があるのでは?

     ほら、俺らガデスを倒したから、何か力になれるかと思って」


姫様は、その可能性はあるので、力を貸して貰うことを決意。
また自己紹介、今回はあっさりと。


メルフィス「メルフィスです、よろしくお願いします」
ウェイン 「おう、よろしくな、メルフィス!!」
ランドルフ「姫様を呼び捨てにするな」
ウェイン 「良いじゃん、俺らは主従じゃなくて仲間だろ?」
ランドルフ「ちょ、おま、仲間って、ななななな・・・なんてことを」
メルフィス「良いのよ、仲間にしてくれるのですか?」
ウェイン 「仲間だから呼び捨てで良いぜ」

 

無礼なウェインに焦る爺さん、それにお構いなしの姫様。


これからどうするか?
ランドルフが言うに、国では軍備が蓄えられ、その裏では海賊が関わっていると。
まずは、その海賊を調べることにする。

 

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メルフィス姫様。
ちょっとかわいい、シーナさんと良い勝負だ。
ポニテが良いね、ポニテが。
最初、普通にモンスターと戦ってたから戦士系かなっと思ったら魔法系のキャラクターだった。

 

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日記更新。
お姫様と知り合いになった、これだから旅は止められんと。

次回、海賊との戦い。