【エストGBC】 エストよみ伝 その11 コプレーの森
前回のあらすじ。
アルシュタット王国へ武器を流した海賊達を壊滅したのは良いけど、軍が動きだしたみたいで。
幻惑の塔に軍が居るみたいで、塔へ向かうのは良いけど、森がねぇ。
なので、まずは森を通過する事にしてみた。
コプレーの森。
看板には、「不信の森」と書いてある。
気にせずに進む。
秘伝書情報
・たいふうなげ(2)
・ふいうち(3)
ただの通り道だから、少な目だね。
森エリア5(5階的扱い?)で、ループする森。
シーナ 「おなじ場所じゃない?」
ウェイン「気のせいだろ?」
ここでは、シーナ、ウェインは普通の会話。
また、進むと・・・。
シーナ 「アレ、また同じ、んもう、どうなってるのよ!!」
ウェイン「そのくらいのことで怒るなよ!!」
シーナ 「なに!!」
二人はケンカを始めそうになる。
ディが仲裁に入ると、ケンカは止まり、また進む。
ここで事件です、姉さん。
シーナ 「また同じ、どうなってるのよ!!」
ウェイン「俺が知るか!!」
二人とも怒鳴り合う。
シーナ 「あんたに聞いてないわよ、バカ!!」
ウェイン「バカと言われては黙っては居られないな!!」
シーナ 「全く、なんでこの男と一緒に居るのかしら?」
ウェイン「あぁ、そうかい、どこにでも好きなところに行けや!!」
売り言葉に買い言葉で、シーナさんが一人で行ってしまう。
ディとアイマは心配するけど、ウェインは「無性に腹が立つ」と言う。
これが、「不信の森」の恐ろしさで。
もろに、この二人がその効力にかかった模様で。
シーナが抜け、先に進んだらループ終了してたのでこのまま進む。
森エリア9、シーナが熊さんっぽいモンスターに襲われてる!!
なんか、怪我してるみたいだし。
お前の仕業かと戦闘態勢にかかるウェイン。
すると、「ばかぁぁぁー!!」と殴るシーナさん。
ウェイン、結構とんだwwww
シーナ 「待ちなさいと言ってるでしょ、この単細胞!!」
バカの他に単細胞と言う罵り言葉ができた。
この熊ぽいの、シーナさん曰く「森の精霊」だと。
どうやら、この子がシーナを助けたそうだ。
そんな精霊さんに挨拶。
ウェイン「俺はウェインだ」
ムース 「ぷくぷぴ、ムース」
ウェイン「おぉう、何を言ってるかわかんね・・・」
シーナ 「名前じゃない?ムースって言っってたし」
ウェイン「そっか、じゃあ今日からお前はムースだ!!」
精霊さんの言葉が分からないウェイン。
そんな単細胞にシーナさんが助け船だして、精霊さんに「ムース」と命名。
なんか、ペット感覚だ・・・。
そして、シーナの怪我を心配するウェイン。
そこで気が付く・・・。
ウェイン 「アレ、俺らケンカしてたような?」
シーナ 「あ、そう言えばそうね?」
ランドルフ「塔の影響ですぞ。あの塔に雷が落ちた時から
この大陸はおかしくなった」
メルフィス「塔に近いこの森も何かしらの影響があってもおかしくはないよね」
ディ 「つーことは、ガデスの仲間でもいるんじゃね?」
喧嘩した原因を説明する地元民の爺さんと姫。
何かを察したディ。
何だかんだでウェインとシーナが仲直りしたので良かったと。
先に行こうとすると、ムースも一緒に行きたがっているので連れて行く。
ムース、熊?犬?
マスコット的かわいさ。
ちなみに、隊列に関係なく自由に攻撃できます。
戦闘時、各隊列1名(3名)とムース、4人で攻撃って事で。
ただ、装備が極々一部のアクセサリーのみなので、正直戦闘は特殊攻撃が出ないと微妙。
操作が出来ないから、特殊攻撃は完全ランダム。
ついでに、パトス村のラミーカの家を建てるための木材を手に入れる。
森を抜け、すぐにいつもの日記更新のためにパトスへ戻る。
だが、この判断が過ちであったと後に知る。
ガンツに木材を渡し。
あっと言う間に家完成。
次は、ガデスが破壊したシャンタオの復興の計画を立てる。
今度はロスプレット大陸の森にある木材を探す事を頼まれる。
シャンタオ復興はいつになることやら?
あ、森を抜けてすぐにパトス村に戻ったせいで、再びコプレーの森を抜けないといけなくなったwww
やっちまった!
って事でまた入ると、コプレーの森エリア5に異変が。
なにこの建物・・・。
そこには、マキュリンと名乗る女性が居た。
なんか、意気投合したのでマキュリンの家で一泊。
改めて、森を抜ける。
森を抜けて、北の方にすぐに村があった。
やっちまった!!
森を抜けてから、ここに来れば良かった!!
ちなみに、ここはコビ漁村って村だ。
周辺の確認って大切だよねって事で。
次回、いよいよあの塔へ向かいます。