【魔界塔士】 魔界塔士SaGa その6 塔10~16階 都市世界1
前回は、白虎を倒しました。
で、次に進みます。
11階は特になし。
12階、雲の部屋。
なんか、移動床が鬱陶しいが、なんとか宝箱を3つ回収。
13階へ登る階段で、みんな大好きチェーンソを入手。
コレであいつをバラバラにしよう。
誰かって?内緒さ☆
13階、干からびた世界。
水をくれと呟くタコ(?)
14階、逆に洪水の世界。
水嵩がどんどんと増え、泳げない人は大変な世界。
どうも、湖のそこに穴が開いていたが、どうも、湖で遊んでいた子供が・・・たかしくんがゴミを捨てたのが悪いみたいだ。
ここの部分は、スクウェアの方の水を詰まらせたエピソードが元になっているとかいないとか。
で、ゴミを除去したら・・・。
13階に落ちた。
で、14階で詰まった水が下に流れ、カラカラの部屋は水が豊かに。
排水が済んで、元の世界に戻った14階。
ここで重要な情報を聞く。
・大魔王の名前は「アシュラ」
・アシュラが四天王を送りこんだ。
あと、四天王ごっこをする子供。
他、城があって、アイテムがあるだけ。
湖はいずこへ?
15階、特になし。
16階、朱い封印の扉と、いつものシルクハットの男。
朱雀には、攻撃が効かないんだと。
都市世界。
荒廃した世紀末な感じ。
ヒャッハーな敵が出てきそうだけど・・・。
地上で出てくるのは、まさかのここの世界のボス朱雀
シルクハットの男が言う通り、マジで攻撃が効かないぜ。
逃げるしかないのね。
ま、チェーンソで・・・げふん!!
なんか、玄武は3つのアイテムを集めて現れ。
青龍は、探索の果てに現れ。
白虎は、世界を支配している感を出し。
朱雀、ただ、この世界を飛んでるだけ?
なんだろ、朱雀のこのボスとしてのガッカリ感。
とは言え、攻撃が効かないから、それはそれで恐怖感、ボス感出しているけど。
いや、今回のボスも手ごわいですぞ。
攻撃が効かない時点で手ごわいどころじゃないけどな。
こうやって、今ボスについて羅列してみたけど、工夫すげぇな、流石スクウェア初のミリオンセラーソフトだぜ。
近くにあった地下鉄に入ったら、なんか女が居たのでついていく事にした。
その結果、先に行った女がモンスターに囲まれたので、「まてい!!」で退治した。
で、助けたら、「近くに町があるわ」って事で先に行ってしまった謎の女、略してナオン。
ゾール(4人目)「あ、せめて名前でも!!」と女子の名前を気にする野郎だ。
地上に出たら、ゾクの町だった。
さっきの謎の女、略してナオンは、まさかゾクの女、レディースなのか!!
情報収集。
・この都市の北東の隅に「アメ横」と言う町がある。
・この都市の真ん中では、原子力発電所がある。
・原発の排水路は下水道へ通じている。
・原発の北の地下鉄から、下水道への抜け道がある。
・朱雀は建物や地下までは追って来ない。
・酒場はゾクの溜まり場。
なんか、下水道から原発へ行けるみたいだが。
別に今は原発に行く用事はない。
酒場にて。
ゾク「おい、ここで飲むならあいさつしたらどうだ?」
あー、また絡まれたんだけど、このシチュは以前にも・・・デジャヴ?
そこで、「やめとけ」って、なんか出てきた。
「お前らの敵う相手じゃねぇ!あんた、相当腕が立つな。俺とタイマンの勝負だ」
って、別の奴(総長)に絡まれた、めんどくせぇ
「いやだ、って言ってもダメなんだろうな」と諦めるショウ(1人目)。
「そういうことだ、表に出ろ」
と一緒に表に出ようとした瞬間・・・。
「バカな事を止めて兄さん」とさっき助けたナオンが出てきた・・・兄さん?
「うるさい、お前は黙ってろ!!」と話を聞く気がない兄さん。
で、ナオンを見たショウ「君はあの時の・・・」
ナオンもショウ達を見て「あーこれって偶然って言うの、実は・・・」でカクカクシカジカ・・・。
無駄な戦いを回避できたので、良いや。
で、朱雀を倒す為の会議が始まった。
ゾク達も朱雀を倒したいと利害が一致したので、協力することにした。
朱雀のバリアを中和する装置を作っているらしい。
DQNの集団のくせに・・・って思ったが、バイクとか弄ってるから機械は強い・・・のか?
で、あと2、3個の部品で完成するらしい。
部品がある「アキバ」の場所がよく分って無いので部品が見つからないらしい。
図書館にアキバの場所が分かるヒントがあるみたいだが、外はご覧の通り朱雀がいるしで。
エコナ(3人目)が「その部品、俺達が探しに行こう!!」と志願。
「任せたぜ、おもてのバイクを使ってくれ」と、総長からバイクを使う許可を貰った。
で、ゾク達の情報
・図書館はタワーの北にある。
・アメ横のいかがわしい店にアイシーボードが売っている。
・バイクに乗っていれば、朱雀に襲われにくい。
バイクだー!!
ヒャッハーってところで、次回へ続く。