【魔界塔士】 魔界塔士SaGa その5 空中世界2
前回は、白虎の組織に入ったのは良いけど、いい女の前でカッコつけたかったからマッハで裏切っちゃった、テヘッ☆
で、ジャンヌの願いを聞きにミレイユを探してみる。
で、浮遊城に入る。
奥の部屋にいるミレイユを探しに、ひたすら奥へ向かって、途中でミレイユの居る部屋に入る為に必要な「白虎の鍵」を手に入れたり。
もう、ひたすら奥に行きました!!
ミレイユの居る場所になんかモンスター(兵隊)が居たけど、多分、護衛か何かだと思うけど、脇役には眠ってもらった。
仮に、兵隊が変な事をしようとしたら、白虎にシバかれるだろうなぁ、道中の兵士「ミレイユは止めておけ、白虎様にシバかれるから」って言ってたから。
で、「助けに来たぜ、お姫様」って寒いセリフだなぁおい!!
ミレイユは「誰?」みたいな反応の所、「ジャンヌに頼まれた」って答えたら姉の居場所が気になるミレイユ。
森のアジトに居る事を伝えると。
あ、白虎だ。
しかも、ショウ達が玄武や青龍を倒したのは把握した模様、その上で利用したと言う。
もお、ジャンヌの場所は白虎にバレるわ、ミレイユはミレイユで。
「私は強いものが好きなの、レジスタンスはまっぴらよ!!」と姉さん売る気満々だし。
もお、マジで最悪!!
そんな白虎は「お前らはすぐには殺さん、牢獄に入れてやる」って事で・・・。
牢獄なう。
だが・・・。
お構いなくあっさりと脱出、驚く囚人。
ほら、「ちからのもと」超使ったし!!
ちから99超えて、255くらい行ってるから!!(←別にちからの数値は関係ない)
255の状態で更に「もと」つかったらオーバーフローで0になっちゃうし!!
ココ(↑)、テストに出るから覚えておけよ!!
途中でしゃべる剣「うらみのつるぎ」を拾うが、ぶっちゃけ使わない。
見張りを倒し、「ろうやのかぎ」を拾って、グライダー乗り場へ。
エンジンのかからないグライダーに焦る。
「くそっ、エンジンがかからねー!」とサン(2人目)、もう女の子なのに汚い言葉使うなぁ。
良い女、ジャンヌの危機なので、余計に焦る。
一つだけエンジンがかかる事が出来たので、森のアジトへ急ぐ。
森のアジトに入るも、もぬけの殻だった。
アジトから出たら、浮遊城がどこへ行ったのか探す。
適当に飛んでたら、あった。
あ、クリスタルが白虎の手に。
「よくやってくれたな、もう用はない、しね!!」って所で妹を庇うジャンヌ。
白虎の攻撃を受け、ジャンヌは倒れた。
それを見て、「この虎野郎!!」と激高するショウ。
「クリスタルのちからを試してやる」と白虎と戦う。
まぁ、人間組のステータス(ちからとすばやさ)を255にしちゃったからな、一方的な虐殺タイムだぜ。
こちらからしてみたら、「見せてもらおう、クリスタルの力を、な」ってところだが。
結局、クリスタル攻撃もなく撃破してしまった。
やったとしても、そんなに強くなかった気がするけど。
「ばかなー!!」って叫んで消える白虎とクリスタル。
「おい、クリスタルがなくなっちまったぜ」と焦るサン(2人目)
そこに「黙ってろ」と言うショウ。
そっから、「ねえさん、ごめん。私が馬鹿だった・・・」「良いの、運命よ」と姉妹の会話。
涙と血が触れ、クリスタルになった。
涙も血液と変わらないから、姉妹の血液同士が触れたらクリスタルが出るのかしらんって勝手な解釈をしてみる。
でも、ミレイユは「こ、これは?」と自分らの秘密をよく分かって無かった模様。
ジャンヌは「コレが私たちの秘密」とショウにクリスタルを託す。
再びミレイユに話しかけると「早く消えて!!」と辛辣な言葉を投げかける。
ミレイユさん、「スクウェア三大悪女」みたいな扱いだったけど、アレは「バハムートラグーン」のヨヨと「ライブ・ア・ライブ」のアリシアの二大巨悪のせいで、ついでに悪女扱いされた可哀想な人だよなー。
確かに、「三大」って付くとなんか恰好がつくもんなぁ・・・。
ま、普通に白虎に付いてたって所が悪女ポイントだったけど、アリシアは知らんが、ヨヨの悪行はなぁ・・・(←ライブ・ア・ライブ未プレイ)
ただ、「三大悪女」にも「ミレイユ派」と「リノア(FF8)派」があるが、リノアが悪女なのは、よくわからん。
それに、ミレイユも、強いものにまかれたとは言え、後々ね。
今の「早く消えて!」も姉さんが亡くなったばかりだし、多少は動揺はしてるだろうし、色々と擁護は出来る。
もう、ヨヨ、アリシアの「スクウェア二大巨悪」でええやんって!!
閑話休題。
白のクリスタルも手に入れたので、この世界に用は無くなった。
ただ、一つ問題が。
白虎が消えたので、この世界を移動する為に必要なグライダーはどうなるのか?
「最初の町」に居るの白虎の兵隊に話かければ町の外にグライダーが置いてあるので大丈夫。
いつでも、「隠れ町」で「フレアの書」買い放題だぜ、お金があれば。
白い封印の扉を開け、次回に続く。