【エストGBC】 エストよみ伝 その18 レイドック邸~タンバ
前回のあらすじ。
女ギャンブラーのルビーを仲間にしたくてモンスタートラックに参加。
無事勝利し、ルビーも仲間になったところで、主催者のレイドックさんから賞金を頂く。
で、祝賀会をやるからとレイドックの家に招待される。
本当は、前回このレイドックさんの家まで書きたかったが、時間の都合により厳しかった・・・。
愚痴、以上!!
アゾレス洞窟を抜けたところにあるレイドック邸。
前に、バニーの剣を取った時に通った場所ですね。
レイドックさんから歓迎を受け、美味い飯を食べる。
姫様曰く、「うちのコックより美味いわ」と、かなり良い物を食べてるな、レイドックさん。
しかも、アイマ姐さんの希望通り精進料理も出すと言う有能っぷり。
だが、ディの様子がおかしい・・・。
なぜここまで歓迎をしてくれるか?
レイドックさんは、強い人が好きだから、こうして家に招いて歓迎したいと言う。
腹いっぱい食べて満足したところで、部屋を用意して貰い一休みする事に・・・。
場面は代わり、レイドックさん、何か企んでいる模様。
彼等はウェイン達一行をどこかに運びだそうとするが、二人足りないと執事が言う。
おそらく、警戒していたディと・・・誰だ?
レイドック邸地下に隠れたディとウェイン。
ウェインを起こすディ、あまりにも起きないから思わず「起きろ、バカ!!」って言っちゃう始末。
もう、バカって言われるのが馴染んでるよねウェイン・・・。
この「バカ」の部分で頭とか蹴って起こしてそう。
起きたウェイン、状況を説明するディ。
皆は捕まってしまった、レイドックは食事に睡眠薬を仕込んでたらしい。
おそらく、ウェインがなかなか起きなかったのも睡眠薬のせい?
なぜ、ディは平気だったかと言うと、盗賊の習性で見ず知らずの奴が出す食事を疑うことにしていると。
彼は、宿屋の飯とかも警戒しているのかしらん?
で、みんなを助けたかったが、ウェインだけが精いっぱいだったと。
みんなはどこに居るかと聞くと、ダンジョンの奥の地下に囚われてるらしいと答える。
ウェイン「なんで、金持ちはみんな地下にダンジョンを掘りたがるんだ?」
そんなごもっともなウェインの発言。
フーゴウさん、アルシュタット城の地下、そしてレイドック邸・・・。
あ、本当だ。
お城の場合は金持ちとは違う気がするけど。
秘伝書情報
・クロスミラージュ(3)
・おうえん(4)
今回も、イベントが終わってから人数分収集しました。
地下5階。
シーナ達が囚われていた。
「このたぬきめ、食事に一服盛るなんて」と抗議。
レイドックの目的、それは「強い人のその姿を永遠に保存したい」と。
なんてサイコな方なのか。
牢屋の後ろに並んでいるのは、かつてのモンスタートラックの優勝者、つまりは人間のはく製である。
それが、「強さを永遠に保存している」と思っている。
はく製にしたら、強さもへったくれもないとシーナさんは言うが、はく製の良さが分らないのかと反論するレイドックさん。
そんなレイドックさんに、変態呼ばわりするシーナさん。
そろそろはく製にされてしまうーとその時・・・。
ギリギリ間に会った。
ウェイン「情けないなぁシーナ、あんな罠にかかるなんて」
シーナ「どうせ、あんたもディに助けられたんでしょ」
シーナを馬鹿にするウェインと、図星をつくように言い返すシーナさん。
この二人の中学生感、好きだなぁwwww
ディ「流石に付き合いが長いと分ってるねぇ。
本当は全員助けたかったが時間がなくて」
すまなそうにしているディ。
そんなディを頼りにしているシーナさんを見て、なんか面白くない様子のウェイン。
もう、素直じゃないんだから。
レイドックさんもウェイン達が来てくれてコレクションが増えると御満悦。
こっちも二人だからって舐めんなよ!!といつものヤンキー口調になる。
そして、レイドックさんの最強のコレクションが動く。
ディ 「おいおいおい、邪法使いかよ」
ウェイン「死者への冒涜だな」とウェインが言うと、
ディ 「よくそんな難しい言葉知ってるな」とディに言われる。
地味に博識なディと地味に難しい言葉を知ってるウェイン。
そんな言い合いで仲間割れしそうになるも、戦闘になると・・・。
レイドックと、亡霊剣士戦。
息の合ったコンビネーションで撃破。
そんなコンビネーションするゲームだったっけ?
普通に倒しましたよ。
レイドックさんご自慢の戦士が破れ、驚愕しながら倒れる。
ウェイン「俺達の方が強かっただけだ(キリッ)」
決めるウェイン。
シーナ達を救出し、脱出。
シーナのセリフも「助かったわ、ディ、ウェイン」とディが先だった。
今回は、ディの好感度が上がったようだな。
ダンジョン脱出し、屋敷の様子を見ると・・・。
そこには、誰も居なかった。
居なかったというより、以前より人の居る形跡がなかった。
そう、このレイドック邸の奴らはレイドックの邪法で動いていた、いわゆる「幽霊屋敷」だった訳よ。
いやーん、怖い。
とりあえず、レッドウッド方向に飛んで行ったディオスの居場所の手掛かりも分らぬまま、先に進むことに。
まずは、この屋敷の北にある「タンバ」の町へ向かう事に。
日記更新。
徒歩でタンバの町に辿り着く。
町の人、サミーよりタンバ山にある「なげきの塔」が怪しく光り、その後地震が起きると言う。
それは、今までの神と塔の関係と同じで、今回は地震発生。
地震、こわーいって事で恐怖?
ガデスは町を破壊、アモンはリーデル大陸を混乱に陥れ、ディオスは地震で恐怖を植え付ける?
何となく、ディオスが一番しょぼい気がするのは、気のせいか?
で、自警団の隊長が、ジャンって人でサミーの婚約者だと言うが・・・。
なぜ、見ず知らずの旅人にそれを告げるのか?自慢か?
「コーナスのカリーナに告白」くらいどうでもよく、また死亡フラグの空気がすると言うか。
どうやら、そのなげきの塔にディオスが居そうって事で向かう事にした。
タンバ山の洞窟、ダンジョンもあるが、後程行く予定なので、先に進む。
なげきの塔。
いよいよディオスとご対面するが・・・。
次回、一応ディオスと戦うけどー、寄り道しても良いよね?