ノスタルジック電脳遊戯録

秋葉原を拠点としているレトロゲーム系ブログ。ゲームプレイ日記とアイロンビーズと他諸々。

【エストGBC】 エストよみ伝 その5 アルバーノ~ラフォン洞窟

前回は、フーゴウの屋敷にて金塊を食べるモンスターを倒して盗賊ディを助ける。
盗むのIP技はいいぞ!!
シーナのIP技「おんなのかん」(現時点)は何が盗めるか分るから、併用すると捗るぞ!!

 

f:id:nos-den:20181008005800j:plain

 

ディを助け、屋敷地下のダンジョンから戻ると、今度はこっちが泥棒って言われる。
外に出て、「この町からずらかろうぜ!!」って思ったら。

 

f:id:nos-den:20181008005821j:plain

 

破壊神ガデス降臨。
盗賊に気が付いたフーゴウも現れ。
「何賊を逃がしとんねん!! しかも、わいのペットも倒しやがって!!」と怒鳴ってからようやくガデスに気が付いて。
「何人の敷地を跨いどんねん!!」
もう、怒りたい放題のフーゴウさん。

 

f:id:nos-den:20181008005852j:plain

 

ガデスの危険さを知るウェインは警告するも、「無知は罪だなぁ」と新築の別邸は破壊された。


ガデス 「ふははははwwww今度はこの家も焼いてやろうか!!!」
フーゴウ「ひいいいい、やーめてー!!」

 

新築の別邸は破壊され、今度は今の家が壊されようとするその時。

 

f:id:nos-den:20181008005914j:plain

 

そこに破壊神に立ち向かうディ。


ディ  「いい加減にしろやゴルァ!!」
ガデス 「なぜ、こいつを庇う?」

 

フーゴウに牢屋に入れらていた状況を知る訳でもないのに、そう聞くガデス。

 

ディ  「こいつもけったくそ悪いが、何の理由もなく

     町を破壊できる奴の方が百万倍腹が立つんだボケェ!!」
ウェイン「いやぁ、やっぱ泥棒にしておくには惜しい男だ!!」


ガデスの破壊行為に怒るディとそれを見て感心するウェイン。
ここでガデスとの戦闘。

 

f:id:nos-den:20181008005939j:plain

 

この戦闘も、基本的に負け戦ではあるが、例によって「ヘッドクラッシュ(HP1/8ダメージ)」や「ハイボム」があれば倒せる。
今までのダンジョンで、「ハイボム」が効率良く拾えるのは、「死の塔」だけなので、集めたよ、12個くらい!!
攻略サイトでは、「ガデスの腕輪」があればハイボムに頼ることなく倒せるみたいな事書いてあったが、やっぱり頼りたかった。
「ロックオン(敵の防御、素早さを下げる)」もあると良いし。
とにかく、頑張った、ハイボム集め!!

 

f:id:nos-den:20181008010003j:plain

 

倒すと、強力な剣「ガデスのつるぎ」が手に入る。
そして、「この強さ、人間じゃねぇぞ」って言われる。

 

f:id:nos-den:20181008010020j:plain

 

波動が弱かったので気が付かなかったと言うが。
お前、負けたじゃん、二戦二敗じゃん!!
何が波動なのかは分らないけど。
ウェインから何かを感じたガデスは、また消えてしまう。

 

f:id:nos-den:20181008010049j:plain

 

フーゴウ「よくぞワシの屋敷を守ってくれた」
シーナ 「あんたの家じゃなくて、この町を守ったの!!」

 

フーゴウにお礼を言われるも、きっぱりと町を守ったと言うシーナさん。


ウェイン「この男(ディ)は貰って行くぞ!!」
シーナ 「大切な家が無事だったから文句ないでしょ?」

フーゴウ「いやいやいや・・・これとそれと話は別じゃい!!」


どうしても、ディを助けたい二人に対してフーゴウは反論しようとするが。


シーナ 「金持ちが細けぇこと言ってんじゃねぇぞ、家燃やすぞゴルァ!!!」

そんなシーナさんの啖呵にビビったのか、「勝手にしろ」と捨て台詞を吐いて逃げるフーゴウ。

 

f:id:nos-den:20181008010113j:plain

 

ディを助けた理由を聞かれたので、ウェインは「冒険に出る仲間が欲しかった」と言う。
もしかして、ワンピース的なアレ?
「お前も俺の仲間になれ」みたいな?
ワンピース、最初しか読んだことないけど。

 

ディ  「お宝はあるんけ?」
シーナ 「無論、沢山の財宝に最強の敵、なんでもあるわ!!」

 

ディの質問に答えるが・・・。

多分、盗賊に「最強の敵」は要らないんじゃないか?


ディ  「おいおい、最強の敵ってさっきのアレか?」
シーナ 「当面はね」
ディ  「うへぇ・・・道は険しいな」

ウェイン「挑戦のしがいがあるだろ?」


ウェインの質問の答えは肯定的だった。
結構ポジティブだな、この盗賊。
改めて自己紹介して、仲間になった記念にダンジョンから失敬してきた金塊を取り出す。

ガデスを倒すために仲間集めしたいと言う目的にディは北の港町シャンタオに良いのが居ると教えてくれる。

 

f:id:nos-den:20181008010138j:plain

 

フーゴウの別邸を建てた大工のガンツは、「せっかく作った建物だけど、一応は完成させたから」と壊れたからって修復する気はなさそうだった。
パトスの村のラミーカの家の再建の依頼に応じ、建ててくれるみたい。

 

f:id:nos-den:20181008010216j:plain

 

日記更新。

 

f:id:nos-den:20181008010235j:plain

 

マジャリ村にて。
父ちゃんがラフォン洞窟からしばらく帰ってこないと心配する女の子ルリーサ。
シーナの占いでいつ帰ってくるか占ってと頼まれる。
「お父さんはすぐに帰ってくるわ」と占うと、嬉しそうにするルリーサ。

ウェイン「本当に帰ってくるのか?」
シーナ 「知らないわよ」
ウェイン「おいおいおい、嘘吐いたんけ?」
シーナ 「あんな小さい女の子に心配をかけさせること出来ないっしょ」

 

普段口は悪いが、こういう優しい所があるからシーナさん大好き。


ウェイン「だからと言って嘘はまずいだろ?

     帰ってこなかったら余計に悲しむぞ」
シーナ 「嘘にしなきゃ良いんでしょ!!」
ウェイン「どうするの?」
シーナ 「私達がさがす!!」
ウェイン「それ、占いか?」
シーナ 「男は細かい事気にしないの、あの子の笑顔が見たいでしょ?」


なんか、このやりとり、アンサガでみたような気がする。
アンサガ、ちょっとしかやったことないけど。
これ以上の反論がないので、ラフォン洞窟に行くことになった。

 

f:id:nos-den:20181008010302j:plain

 

ラフォン洞窟。
以前は「強敵がいるから止めとけ」って言われたけど、あの時点でも大丈夫だったし。
今回は、中に入った男が居ると言う情報があった。
ルリーサの親父かなって事で、いざランダムダンジョンへ。

秘伝書情報
・クラッシュバスター(3)
・しらべる(3)

 

f:id:nos-den:20181008010324j:plain

 

地下10階。
ルリーサの親父発見。
鉱石を取っているところに怪我をしたみたいで、回復魔法「エスト」をかけた。
怪我も治ったので、村に戻ると言う親父さん。
このダンジョン、一人でよくここまで行けたものだ。


シーナ 「ほらー、私の占いは当たるでしょ!!」
ウェイン「違くね?」
シーナ 「占いなんて、しょせんは結果なのよ」

 

どや顔で語るシーナに反論するウェイン。

それに対して、身も蓋もないことをおっしゃるシーナさん。

やっぱり納得しない様子のウェインであった。

 

f:id:nos-den:20181008010345j:plain

 

マジャリ村にて。
親父が戻ってきて喜ぶルリーサ。
その親父さんから「ドラゴンエッグ」なるアイテムを貰う。
その効果は如何に?

次回、港町での出会いに続く。