【エストGBC】 エストよみ伝 その3 アルバーノ~スラーニ洞窟
前回のあらすじ・・・。
1話2話と、気が付いたら地味にジョジョネタが!!
うん、無意識だったわん。
で、死の塔でガデス倒したのに、倒した事になって無かった件。
「死の塔」の北にある「ラフォン洞窟」
ダンジョンみたいだけど、「敵、強いから」と言われるが。
「ガデスの腕輪」を持ってるので、割と大丈夫だった(一回入った)
でも、この時点では、イベントもなさそうなのでスルー。
適当に進んだら、「マジャリ村」に来てしまった件。
いやぁ、攻略サイト見てたら順番、こっちじゃないのな。
そのせいか、無駄に宿屋が高い。
あと、武器屋は割と良いのある。
そんな「マジャリ村」南にある「アルバーノ」の町。
このゲーム初の都会だ!!
お金持ちのフーゴウさんの屋敷に入ったら泥棒騒ぎ。
泥棒が出てきて、フーゴウさんが出てきて「捕まえてくれー」って叫ぶので、応戦しようと思ったら。
飛び出してきた女の子。
泥棒は、女の子を人質にとるでもなく、ウェインに襲い掛かってきた。
が、逃げる。
そんな様子に二人もビックリ。
ウェイン「いやぁー、人質とられてたらやばかったわー」
シーナ 「全く、こっち来るからビックラこいたわ!!」
そこで、改めてフーゴウさんよりあの泥棒を捕まえるように依頼される。
依頼理由「顔、見たから」だと。
あの泥棒、フーゴウさんの家の金塊を盗ったという。
報酬は、盗まれた金塊の半分だそうだ。
そんなお話しの中、フーゴウさんの娘メリッサが何か言いたそうだったが、向こうに行くように言われる。
ウェインは、賊と決着を付けたいからこの依頼を受けることにした。
シーナは、フーゴウさんが気に入らない様子で、ウェインも「勢いで引き受けたけど、嫌な仕事だなー」って。
やる気あるのか、ないのかどっちなんだ?
決着は付けたいけど、フーゴウさん気に入らないって言うそんな複雑な感情。
そんな心境は、日記より。
日記読むのに、いちいちパトス村に戻るのめんどい。
ルーラ的な魔法、なかったっけ?
なんだかんだで、スラーニ洞窟に居るって聞いたので、スラーニ洞窟に来てみた。
いつものように、ランダムダンジョンについてはスルーして、全地下5階。
秘伝書情報、個人的メモと習得人数。
ガイスアタック(6)
せいしんとういつ(5)
クッキング(5)
例の泥棒発見。
泥棒 「何で追っかけるのさ!!」
ウェイン「悪党のお前を捕まえるようにフーゴウさんに言われたしー。
それに、俺の正義の血が黙っていられなかったんだ、分ったか!!」
泥棒 「正義の血とぬかすなら、なぜフーゴウの野郎に手を貸すんだ、馬鹿!!」
また、馬鹿と言われるウェイン。
でも、事情を知らないと、この泥棒の方が悪いって思うよね、金塊盗んでるし。
フーゴウが気に入らないのも分るけど。
そして、ウェインからある疑問が浮かんだ。
ウェイン「なんで初対面の奴は俺の事馬鹿って言うんだ?」
シーナ 「馬鹿の血が流れてるんじゃない」
シーナさんの毒舌が炸裂www
ウェイン「テメェ、喧嘩売ってんのかゴルァ!!」
シーナ 「冗談に決まってるでしょ、馬鹿!!」
ウェイン「あー、また馬鹿って言ったな!!」
シーナ 「ほらー、早く捕まえないと!!」
ウェイン「お・・・おぅ・・・そうだったな・・・」
ウェイン「おい、泥棒、俺はお前を・・・・。
アレ、居なくね?」
口喧嘩をしてる隙に、泥棒は逃げてしまったようだ。
シーナ「バカーーー!!逃げられたじゃない!!」
また、ウェインに対し「馬鹿」と連呼するシーナさん。
どんだけ毒舌なんだよ、この子・・・。
ウェイン「なんて足の速い奴だ・・・。
探そう、まだ遠くには行って無いはずだ(キリッ)」
と、言う事で、泥棒探しはまた振り出しに戻る。
そんな悲しい場面で、次回に続く。
ウェイン達は泥棒を捕まえることができるのか?