【魔界塔士】 魔界塔士SaGa その1 大陸世界
このブログ、はてなに移行してから初の長期のゲームプレイ記事を始めたいと思います。
アメブロ時代では散々やってきたけど・・・。
ぶっちゃけ、長期プレイ記事って苦労の割にはそんなにアクセス数稼げないんだよねぇって言う愚痴は置いといて。
記事が数回分になるから、アクセスもアレだしね。
自己満足ですよと言わんばかりに、今回プレイするのはこちら
アメブロ時代でもやってたけど、アレはアレだったから・・・。
今回は、普通のプレイ記事でやりますわ。
あらすじは、こんな感じで。
世界の真ん中に建つ塔は楽園に通じていると言う。
遥かな楽園を夢見て多くの者達が、この塔の秘密に挑んでいった。
だが、彼らの運命を知る者は居ない。
そして、今また一人・・・。
メインとなるキャラクターの選択。
今回は、「にんげん おとこ」でプレイ。
気が付いたら、町の入り口に。
町の名前は「ベーシックタウン」らしいが、この町、そんな名前があったのか!!(ググった)
近くに居た人に「ここから抜けだしたい?ならギルドで仲間集めろよ」と親切に教えてくれたので、アドベンチャーズギルドにて仲間を集めてみた。
アドベンチャーズギルドの仲間達は、主人公よりステータスが弱い仕様のようだ。
ちなみに、にんげんとエスパー各男女でやってみる。
地味に効率の悪いパーティとか言わない。
以前、リアルタイムでモンスターパーティで1時間半で全クリしたのを見た事あるけど、アレは知識がないと難しい物である。
実はモンスターのパーティが一番効率が良いんだよね。
マジ、あのゲーム、スライム系最強。
閑話休題。
パーティはにんげんおとこの「ショウ」、にんげんおんなの「サン」、エスパーギャルの「エコナ」、エスパーマンの「ゾール」。
合わせて「硝酸エコナゾール」、昔水虫のCM観てこの響きがなんかツボに入ってこの名前にしている。
「ショウ」と「サン」は良いけど、「エコナ」って何かの商品(食用油)だし、「ゾール」って何?
そんな水虫に強そうな名前でプレイします。
「南東の方角に町があるぜ」「町の外は無法地帯だぞ」と口は悪いが親切な町の人の話を聞いて。
謎のシルクハットの男は、「閉ざされたドアの鍵は玄武が英雄の象に隠した」ってヒントをくれるし。
この町の人は良い人か!!って事で。
いざ、無法地帯へ。
無法地帯なので・・・。
モンスターが出ます。
今回はゾンビ1体。
ゾンビのにくです、食べる勇気はありません!!
と、散々沢山の方がネタにしてるであろうネタをやって。
敵を倒して、エスパーは勝手に成長して。
あ、成長システムについてザックリと。
にんげんは「〇〇のもと」って言うアイテムで能力を上げる。
エスパーも実はBボタンキャンセルで能力が上がるんだけどね、多分初期ロット(ちからのステータスが「ちから」になってるのが初期ロット、「こうげき」になってるのが後期ロット)の仕様で。
南東にある「英雄の街」と東にある「盾の城」。
英雄の像、何かが足りない模様。
よく、何かが足りないって分るよなーって思いながらも情報を収集。
・この世界は、3人の王様(剣、盾、鎧)がこの世界の王になる為に互いの宝を狙って戦争をしている様子。
・鎧の城は北東の方角、盾の城はこの町の隣に、剣の城は南西の山の中にある。
・像が立派な姿をしていた頃は塔に自由に入れた。
アレだ、3人の王様が持ってる武具を英雄の像に付けたら塔に入れるって事だ。
と、言う訳で王様の武具を探しに各お城へ行くことにする。
盾の王「た・・たて・・ては、わた・・わたた・・たさんんん・・ぞ」
うん、そうだね、戦争してまで相手の武具を欲しがるんだから、あげないよね。
埒が明かないので、次。
英雄の町から北東、鎧の城へ。
兵士より、王様は何か悩みがあるそうで。
王様の悩みを聞く。
恋煩いだそうで、相手は「南の村」の村一番の美女、どうしても良い返事がもらえないらしい。
そんなエスパーマンのゾール(4番目の仲間)が「わかりました、一肌脱ぎやしょう! ところでほうびのほうは・・・」と割とゲスいw
南の村、文字通り鎧の城から南の位置にある。
ここの情報。
・西の洞窟に盗賊が居る。
・鎧の王の持っている鎧は、元は英雄の像が身に付けていた物。
・剣の王は殺人鬼で、訪れた者を皆殺しにするらしい。
なんだ、各王様は英雄の像からの盗品を所有しているのか?
あと、剣の王は関わりたくないけど、英雄の像を立派な姿にするには会わなきゃならないのかー、やだなー。
村一番の美人、スライムです。
王様のプロポーズを断った理由は、盗賊から求婚されていて、断ったら村を焼き払うと脅されてるのでどうしようって事。
王様と盗賊、結婚するなら王様の方が良いもんね、って事で盗賊を退治しに行きます。
盗賊の洞窟、南の村の西にある。
途中うろうろしているモンスターで金を稼いで「〇〇のもと」を買って能力を上げて。
ボス、ここで名シーン。
「誰が入って良いと言った!」
「俺だ!」
って、事で戦闘。
どくがえる。
あっさりと撃破。
「勘弁してくれー」
「最初からそう言や良いんだ!」
と、荒々しい言葉使いだぜ。
盗賊は壊滅して、無事、村一番の美人も王様の所へ嫁ぎに行きましたとさ。
「ありがとう」
「感謝はともかく、褒美の方は?」
本当に、荒々しいな、こいつ・・・。
「うむ、何が望みだ?」
「例の鎧を・・・」
「そうか、分った」
そして、ちゃんと約束を守る物分かりの良い王様。
こうして、「キングのよろい」を手に入れた。
しかし、ここだけで1時間もプレイしてないのに、文章にすると無駄に長くなってしまったので、大陸世界2に続く。