【魔界塔士】 魔界塔士SaGa その9 真の塔
前回は、アシュラを倒したのは良いけど、楽園には行けないわ、落とし穴に落ちてまた最初からで、もういやん。
ベーシックタウン。
今までの冒険で出会った人達との再会。
鎧の王は、村一番の美人と結婚して、子供も出来る模様。
祝福の言葉をかけるショウ(1人目)
竜王は、「お前が倒したアシュラは幻だったのか?」と意味深な事言うし。
「それはどういう意味だ?」と疑問に思うショウ。
ミレイユは「私って酷い女ね・・・」って今までの事を反省している。
サン(2人目)は「君の心の中にジャンヌがいる」って慰めてるし、なんか今まで荒々しい発言しかしてないお前が、何か優しいってなるし。
さやかさん、「この世界から出ていっても私たちの事は忘れないで」って。
あ、そっか、楽園へ行ったらこの世界からおさらばするのか?
「何が居ようと負けないぜ!!」とエコナ(3人目)
で、最後にシルクハットの男。
「この扉の向こうに楽園への真の道があります」って。
あんた、一体何者だよ・・・ってゾール(4人目)が言ってる。
何気に、みんなにセリフが付いていたな。
4つの封印の扉。
4つのクリスタルを使用すると、封印が解け、今までの塔とは違う道へ。
とりあえず、この状態のベーシックタウンは最強の武器防具が売っているし、道具の「ドア」はいつでもここへ戻ってくる為に一応買っておいた方が良いし。
空中世界の隠れ町へ「フレアの書」を買いに行く為にも「ドア」必須!!
塔の中に入ったら・・・。
ちょ、おま、玄武、生きていたのか!!
って思ったけど、アンデッド属性あるので、「ねんぶつの書」や「サンブレード」があればクリティカルで即死さ。
アンデッドに即死って何か矛盾している気がするが気にするな。
成仏、的な?
ついでにアイテム(げんじのこて)があったので、拾っておく。
地味に最強アイテム。
真の塔、エスカレーターみたいな階段を登って・・・今度は青龍。
こいつもアンデッドなので玄武と一緒でOK。
「かんうのよろい」これも最強の防具なので拾っておく。
同じような感じでエスカレーターで登って、残りの白虎、朱雀を倒して「こうめいのくつ」「まさむね」を入手。
何気に、塔で四天王と戦った階と、エスカレーターで登った階と一致している。
で、すいすいと23階まで登って・・・。
そこは、真っ白な空間。
ここまで来ると、「ドア」を使わないと戻れないので、アレ。
その奥に居るのは、今までアドバイスをくれたシルクハットの男。
男は「おめでとう」とショウ達に祝福の言葉をかける。
これは「ゲーム」であった。
最初は平和な世界に飽きてしまったので、アシュラを呼びだした。
アシュラは世界を乱し面白くしていたんだが、それにも飽きた。
そこで、悪魔を打ち倒すヒーローが欲しかった。
ショウ達は、その悪魔を打ち倒したので、男はゲームの勝利者として彼らに褒美を与えようとする。
だが、ショウ達は、この男の為にアシュラを倒した訳じゃないと怒りを露わにする。
男、神はすべては私が作ったものだからと関係ないみたいな態度。
ショウ達は「俺達はモノじゃない」と神に喧嘩を売る。
神は神で「神に喧嘩を売るとは、どこまでも楽しい達だ!どうしてもやるつもりか」って楽しそうだし、「これもいきもののサガか・・・」って事で。
かみとの戦い。
いよいよ最後の死闘が幕が開くぜ!!
お前ら、全力で行こうぜ!!
まぁ、チェーンソーで一発ですわ。
ちなみに、ちからを255まであげて、チェーンソーで攻撃すると、仕様通り効かないんですわ、仕様通り(?)
なので、チェーンソーを使うのも情緒がないので、普通に戦ってみた。
ぶっちゃけ、255もステを上げたらいつもの虐殺タイムになるんですけどね。
「やっちまったぜ・・・。」から始まるエンディング。
これからのことを話ながらも更に奥にある扉を見付ける。
エコナ「この先に別の世界が、あるのかな?」
ショウ「行ってみるか?」
サン 「俺はどっちでもいいぜ」
ゾール「そうだな。でも、ここも結構良い所になったんじゃね?」
エコナ「言えてる、悪い奴全部やっつけたからな」
ショウ「行こう」
みんな「どこへだ?」
ショウ「俺達の世界へ」
まぁ、アレだ。
悪い奴を全部倒したことで、ここも楽園になったんじゃね?
みたいな終わり方で。
魔界塔士達は、今まで出会ってきた人達が居るこの世界で、平和に暮らしましたとさ。
完。