ノスタルジック電脳遊戯録

秋葉原を拠点としているレトロゲーム系ブログ。ゲームプレイ日記とアイロンビーズと他諸々。

【秘宝伝説】 SaGa2秘宝伝説 その1 第1世界

Aブログ時代でもプレイ記事を書いていたけど、リライトではなく、新規で書きなおすプレイ記事シリーズ。

今回プレイするソフトはこちら。

 

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Sa・Ga 2

 

「はじめから」を選択すると・・・。

 

秘宝・・・

世界を作った、古き神々の残した遺産

それは、素晴らしい力のシンボル

秘宝をめぐって多くの者が争い

ある者は、秘宝を手にし

また、ある者は敗れ去り消えていった

そして今、新たな戦いの物語が始まろうとしている・・・

 

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魔界塔士同様、主人公の選択。

「にんげん おとこ」を選択し、前作同様名前は「ショウ」にする。

 

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幼い日のショウを呼ぶ声が。

 

父親 「お父さんは旅に出なければならない。そこでコレを・・・。

    っておい、寝るな!!」

ショウ「眠いよぅ」

父親 「よく聞け、コレを誰にも渡してはならない」

 

って、事で秘宝「精霊の鏡」を受け取る。

「母さんを頼むぞ」と言い残し、窓から出ていく父親。

 

ショウ「なんでお父さんって、いつも窓から出ていくんだろう?」

 

窓から出るのはいつもの事かよ!!

 

そんな行儀の悪い父親に対するツッコミを呟き、ショウは寝る・・・。

 

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月日は流れ、ショウは成長した

 

ショウ「かあさん、あの・・・」

母親 「何?言いたい事はハッキリ言いなさい」

ショウ「父さんを探しに行きたいんだ」

母親 「この日が来ると思っていましたよ。お前も冒険好きだからね」

ショウ「でも、母さんが心配なんだ」

母親 「お前に心配されるほど老いぼれていませんよ。

    行ってきなさい」

ショウ「うん」

母親 「母さんは元気だってお父さんに伝えなさい。

    あと、先生にもご挨拶するのよ」

 

父親と一緒に帰ってくる事を約束して、家を出る。

 

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先生にあいさつ。

先生から、世界の事、秘宝の事を話してくれる。

世界は古き神々が作り、その遺産は秘宝として世界中に散らばっていた。

父親から預かった者はその一つであり、77個揃ったら女神の像になる。

そして、秘宝には力があり、それを使って自ら「新しい神」と名乗る者も出ていると言う。

ショウの父親は、秘宝を悪用する者に渡さない為に秘宝を集めている。

父親を探すなら、秘宝を頼りにするのが良いし、「精霊の鏡」は自分の居る世界の秘宝の数を教えてくれる力があると言う。

 

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そこで、同級生が「俺も連れてってくれよ!!」「わたしも」とわらわらとやってきたが。

先生の「3人だけ選んで連れて行きなさい」の3人である意味は?

まぁ、全員行ってしまったら先生廃業しちゃうしな、かと言って少なすぎるとショウが危ないしなぁって言う先生なりの塩梅なのか?

 

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仲間も前作同様。

 

にんげん おんな「サン」

エスパー ガール「エコナ

エスパー ボーイ「ゾール」

 

いつもの効率の悪いパーティーでお送りします。

 

仲間をが決まったら「北の洞窟を抜けて町まで行け」と先生からアドバイス

 

町の人も、仲間の親達が各々の子供達の心配をする。

あとは、ご近所さん的なセリフと。

 

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町を出発しようとしたら先生が仲間になった。

 

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外の世界。

Bボタンを押すと、NPC(ここでは先生)からヒントが。

「北の洞窟を抜けて町へ行け」って。

 

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北の洞窟。

 

アイテムを手に入れたら「手に入れたアイテムは装備して使うのだ」洞窟の奥では「戦闘に慣れてきたな、だが油断するなよ!」と先生っぽいセリフ出てくるし。

 

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「俺は神になるんだー」と叫んだ怪物(ラムフォリンクス)をあっさり撃破し、先生も「今の呼吸を忘れるな」と。

で、先生の「とかす」「ファイア」を使い切ったら出口へ。

 

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ここで、先生とお別れする。

 

再び北の洞窟に入ったら、先生が居て「戻ると辛いぞ、頑張れ」と叱咤激励してくれるのは良いが、あんた仕事(授業)はどうするの?

 

先生の将来を心配しつつも・・・。

次回へ続く。